今回、内容が最低でどうしようもないからせめて画像だけきれいなものを使っておくことにした(笑)
前回ブログにて予告した通り、これまでに出会った最悪な役者(とも呼びたくない)どもについて述べたい、晒したい。まさにこれぞ毒壺!
でもまぁ本名晒すわけにはいかんから、この愚者ども4名に不名誉ある称号を与えてやろうと思う。
「糞」・「幼」・「呆」・「痛」 と呼ぼうかwww
ホント我ながらよく特徴を掴んでいると思う。自画自賛(笑)
私は劇団を主宰しており、それほど経費をかけたくない&企画自体実験的要素を含んでいるので無名の若手にチャンスを与えるという意味で一般公募してる。
なのでまぁ、質は酷いこと酷いこと。
それでも野村再生工場を気取って、やる気のある人を使い、成長する方もいらっしゃるので、それを見届けると自分の魂も洗われる気がする。
やる気はあったが、ご本人の役者としての才能が無い場合、それは仕方のないこと。うちの演目、やり方に合わなかったのかもしれないので他団体、他事務所で花開けばいいと願う。
ダメだなー、もう使うことはないだろうって役者は何人もいた。
今から晒す4名はそういう次元ではなく、もう役者とも呼べない程、才能ない、素直に演出を聞かない、性格も悪いでいいところなし。出入り禁止措置をとっている。で、まだ現役だってんだから驚き。ホント、関わるとロクなことがない。
まず「糞」。
文字通りホント糞で共演者の評価も低かった。20代半ばの男。専門学校か演劇部でかなぁ、基礎教わってそこでは優秀だったんだろう。でもそんなもん世の中出たら70点くらいの出来でみんなの足引っ張らない、という程度。井の中の蛙さんは俺って天才、くらいに天狗。
コイツの何がダメかって演出の言う事聞かないこと。自分のプランで演技する。競馬でよく、ハンドル・ブレーキが付いてない馬って言われるバカ馬がいる。逃げ馬に多いね。それ。ダーって勝手に行ってゴール前に果てる。結果ブービー17着。
注意しても「僕、やれてますから」だって。馬鹿じゃないの?
うちは観劇したお客様にアンケート、ご感想を記入頂いているのだが、主役なのに何と!それを見ない。責任を放棄している。一般の方には伝わりにくいかと思いますが同業者の方、これ聞いたら「ありえない」でしょ?演ったら演りっぱなし(笑)
礼儀もなっていない。倍くらい年上の主宰者をバカにした態度、意見する(勿論間違っているw)
「糞」のダブルキャストに充てた役者Aくんは同年代だが不器用で、たしかに稽古開始当初は「糞」のがヘンに小器用でさっとまとめてみせた。
台本読み時点で差があったのでその時演出からダメを食らっている(業界用語。要は改善点、注意を受けること)とき「糞」はAくんをハナで笑っていた。これも許せなかった。
そんな調子で好き勝手に稽古してたので、まさに「ウサギとカメ」現象が起こった。
真面目に腐らずコツコツやってきたAくんのが明らかに本番でお客様の反応がよかったのだ。
アンケート用紙でも「感動」を呼んでいた。そりゃそうだ。演出の台本の意図を解釈し、心の引き出しを使って笑い、泣き、役になりきって演技をしたのだから。そりゃ感動を呼ぶ。
共演者も皆、驚いていた。あのAくんがここまでたかが2か月でホンモノになるとは…って。
片や「糞」の回。
技に溺れ、自分の好きなタイミングで、泣く・怒るテクニックで乗り切ろうとした。これでは感動は呼べない。最悪だったのはAキャスト・Bキャスト両方観たお客様に「Aはとっても感動したのにBは酷かった」とご感想を頂いたこと。これひとつとっても、私の主観で書いてる文章でないことは容易に想像つくでしょう。
挙げ句に、笑ってしまうのが「糞」の言い訳。
「役がAくんに近く、自分にはハンデがあった」だって。
バカか、お前が最初に自分から主役やりたいって立候補したからだろう。ホント、「糞」はどこまでも糞だわ。責任放棄、打ち上げにも参加せず逃げるように帰っていった。
この後吊るし上げる「幼」が言っていたが、「糞」に意見具申するとすぐに機嫌を悪くしすねるそうだ。全くもってデカい図体した小学生の出来上がりだ。
主役「糞」のせいで巻き添えを食った他のBキャストにはホント申し訳なかったと思う。
その後、TVで偶然小さな役であったがAくんを見かけた。頑張ってほしい。「糞」は当然見ることなどなく…どこも使いたくないのだろう。出禁にして済々した。
次は「幼」。
こいつも同じく「糞」と同世代の男。
この世代のバカはどれも似たり寄ったりで、やはり70点ぐらいを出せるだけで有頂天。特にこいつはどこから出てくるんだその自信は?という勘違い野郎。
自分の事しか考えていない。率先して自分のパートを稽古してくれ、と言い出すが、そこは実はどうでもいいシーンだったりする。要は「幼」の目立つシーンというだけだ。
挙げ句に劇場で照明がまぶしいとか、このシーンは夜の照明でなく明るい照明にしてくれ、とか言い出す始末。
もし同業者の方これ読んでいらっしゃったらどう思います?特に照明屋さん。25歳位の若造がですよ?職人の世界でしたらぶん殴られますよね(笑) ホント言動が幼い。
ホントすごい。コイツ、自分が目立つことしか考えてないんだから頭悪い。
元々大して評価はしていなかったが、本人が出たい出たいというから、我慢して何度か使ったが、「糞」と共演した際、増長し出した。
私は裏方とか色々回しながら役者もしている。なので稽古でうまくいかなかったことがあった。
確かセリフがうまく入っていなかったとかそんな事だったと思う。演出に次回までに何とかする…
みたいなこと話したら「幼」が、もうこの時期に次回までって言われてもねぇ…とか言いやがった。ブチ切れても良かったが、稽古場の空気を考え、ここでコイツを出禁にしようと決めた。
元々コイツ、ちびで使い勝手が悪かった。そして猿みたいで気持ち悪い(笑)
あの前回既出の「ホントの猿回し」みたいに100回ぐらい回したろか(笑)
飲食で働いているらしく、自分のパート以外の稽古の時、稽古場奥の座布団のスペースで寝ているのも黙認してやった。私が稽古していると嫌がらせなのか、目の前でドラム叩く練習のふりして邪魔してきたり、普通3、4回ぶっ飛ばしていいシーンも見逃してやった。
ホントに幼く、人間として薄っぺらい。相手を思いやる、役者以前にまず人間にもなっていない。猿だ。「幼」ではなく「猿」でよかったかな?と今になって思った。
コイツみたいな承認欲求の塊、みたいな滑稽なヤツに限って、twittreでフォローの数がフォロワー数を上回ってる!ダッセー(笑)
中年とか老人ならまだしも、若いのにだよ?どんだけ嫌われまくってんだよ…
次に「呆」
50過ぎているおっさん。
社会人としては立派な職業に就いているらしいが、失礼ながらどう見ても発達障害っぽい。
ツッコミどころ満載。ド下手。悪意は無いんだろうがホント言動、立ち振る舞い全て子供っぽい。
普通、男が50年も生きていればそれなりに渋みが出てくるというものだが、それが一切なかった(笑)
カラミのない妖精役とか、ストーリーテラーとか、そんなんしか使いどころがなかった。呆れる。
4悪人の中ではいちばん長い付き合いとなったが、我慢して使い続けても、ついに一切上達しなかった。ご本人が精神的目暗なもんだからそれを全く自覚していない。下手すりゃ自分は歳とっているので歳相応に上手い、くらいに思ってるかも…怖い。
例外として宛て書き(本人をイメージして役をこしらえてあげること)してきたが、我慢の限界にきた。最後の方はそれに本人が甘えてしまっていた。絶対に出演できると。何の勘違いだか…
最終的に「幼」と「呆」が手を組んで別団体を立ち上げ、そこの長になった。無自覚たる所以である。あんな下手が主宰者なんて笑ってしまう。作・演出だよ?地獄だ…
しかもこちらには何の断りもなく、団体を立ち上げた。一言あればまだしも。社会性が全くもって欠如している。礼儀もなってない。いい歳して。
うちに出演して、そこで仲良くなった共演者を自分の団体に引き込んで…みたいなことをやっていたようだ。
で、出来上がったのがうちの劣化コピー (笑)
失笑してしまう。そんなもの見せられるお客様(といっても幼・呆の知人達なんだが)もいい迷惑だろう。これは、私には実害はなかったが、どうぞご勝手にという意味合いを込めて縁を切った。
「呆」を切らないと「幼」と地続きになってしまうし、その意味もあってこのガラクタコンビは要らなかった。徹底的に「幼」を断ちたかった。兵糧攻めにしたかった。
この「呆」はホント子供で、切られた切られたと、これまでの共演者たちにLINEで相当愚痴ってグズったらしい。泣いて喚いて…赤ん坊か。ホントどこまでも呆れる。大の大人とは思えない。
その後出禁という兵糧攻めが効いたのか(そりゃウチと切れればこのヒルたちの供給源がなくなり当然)ジリ貧で活動が止んでいたw(twitter調べ)
何があったかは分からないけど、あんな肥溜めみたいなところ、公募したって誰も行くわけないわな。因みに「幼」と「呆」が蜜月だった期間、うちからそこに吸い込まれていった者は、よりにもよってうちとしては不要な人材ばかりであった。なんか中日のお古ばかりもらって、まるで中日の2軍みたいになってしまった昔のロッテみたいだな、と思った。
「呆」はとにかく役者には向いていないんだから早く辞めた方がいい。人間としての薄さ、しかないんだから。在籍中、アンケよく見て欲しかった。
最後に「痛」。
40の女性。存在がイタい。
こいつ「痛」が「糞」を除いての、そもそもの元凶なのかもしれない。
一番の罪悪はダメだしに対して「許せない!」と逆ギレしたこと。何それ(笑)
そんなの役者でも何でもないよね。
私は怒鳴ったり、汚い言葉も使用せず、ただ、本番2週間前にも関わらず酷い出来、これではお客様に迷惑かかるし、精魂込めて描いた脚本家がかわいそうだ、と言っただけだ。確かに辛辣な言葉だが、お世辞にも本当にスピード的にもったりしていて、とても金が取れる仕上がりじゃなかった。
年齢的に、そしておしゃべり好きだからか、その時の座組の中心的メンバーだったのでメンバーをダメな方向に導いていった。(あの主宰あんまりだ、とか変な仲間意識をつくったんだろう。その中に「幼」も「呆」もいた)
そもそもがコイツのポリシーとして、皆な仲良くお手てつないで芝居を作り上げるってことらしく(笑)さすがNPO法人なんかに首突っ込んでる、ゆとり世代だなーって。
うちはまずお客さま第一主義なんで、顔出しちゃいけない奴。
お手てつながなくったって、怒号・暴力を振るうわけでもなく、時に辛辣な言葉で紳士的にお客様の鑑賞に堪えうる作品を作っているだけなのだが、私のどこが許せない、間違っているのだろうか。
きっと甘い環境で育ってきたんだろうな…自分に甘い奴が人から感動を引き出せるかよ。
コイツも人間的に浅く、公演の空き時間にお笑いについて、○○は笑いのセンスがあると思うとか、くっ喋ってやがんの。ホント痛い。何様だよ。
同じ精神年齢だから、だろうか、先出のぐずっていた「呆」を助けるかたちで、今度は「痛」と組んで、また痛い団体をやっている。
切れる間際、LINEでこの団体の公演を「情に訴えてでも観に来てください」だって。マジかと思った。何でそんな商品にもなってないシロモノに金と時間を情で費やさないといけないの?平気でそんなことを言えるのが常軌を逸している。
うちから、かすめ取ったポンコツ役者たちでさえ、「呆」の団体と関わるのは1度っきりだ。まぁ1回関わればアホにでも酷いとこだってバレるわな(笑)
誰からも見向きもされない団体で、「痛」のtwitter見るとそこでの役回りか、監督、演出、脚本などもやっております、だって。ホントに痛いwww
「呆」も似たり寄ったり。コイツらのtwitter、つぶやいてもいいねがホントつかない。誰からも相手にされていない。それがこれまで行ってきた愚行の答えだ(笑)
揃いも揃って、こんな人間として(中にはいい歳して)未熟な、何枚も足りない奴等が役者です、って名乗ってるんだからホント言った者勝ちだよな。
こういう輩はお客様のことなんか全く考えていない。自己満で完結している。お客様にいいものを見せようなんてこれっぽっちも考えたこともないだろう。自分が楽しければお客も楽しいに違いない、とか勘違いしてるんだろう。総じて頭が悪い、心が育っていない。twitter覗くと全員活動が先細ってるのが笑える。
最後に…上記4名の人として最低なところは共通していて、誰一人として謝罪がないところである。
いい大人が情けない。