毒壺

本音。 世の中にこれまで生きて思ったことをここに記す。 重要な事から下らない愚痴まで。

世の中あちこちが狂人だらけPART7恐怖の遭遇体験

あらー、またもやこのシリーズを更新することになってしまいました。
私個人としては、もちろん狂人には遭遇したくないですし、このシリーズを更新したくはないのですが、狂人様が出物腫物ところ選ばず、ってんで出現してしまいますのでまたしても記述するに至りました。

①阿佐ヶ谷 例の長ったらしいアーケードで白昼に遭遇。
前掛けしたどっかの居酒屋の店主風の太った赤ら顔のじいさん。ヨタヨタ歩きながら「ホーホー」と鳩?のモノマネ。まだ真昼間なのに酔っぱらっているのか?ただ、そんな雰囲気ではなく何かに取り憑かれた感じだったので滑稽ではあったのだが何か不気味で商店街でアレやって恥ずかしくないのかなぁ?と思った。名物おじさんなのか?
余談だがあの商店街はイベントで絡んだことがあり、その時とても閉鎖的で非協力的な対応をされたことも相まって、ココは非常にイメージが悪い。正直、もう二度と関わり合いになりたくないと思った。

➁大久保のとあるスーパー
エスカレーターで下りに乗っている際、下から上がって来たエスカレーターに乗った日村似のトドみたいな顔したババアにすれ違いざま「カワイカッテ」と大声で突然にこやかに話しかけられた。
可愛かった?カワイ買って?…いやハッキリ大きな声でカワイカッテ、とそれだけを言って来た。全く面識ないのにすれ違いざま(笑)
意味不明…
日村みたいな顔のババアが満面の笑みで突然、ですよ…キモかったー

③とある大久保にある大病院
乳がんの待合室。付き添いで座っていたら看護婦に付き添われヨロヨロとババアがどこからともなく歩いて来て、診療室に入る前におもむろにこちらに向き直り、待ち合いのベンチに座っている人全員に対して大声で「何かばんで場所取りしてんの?みんな助け合いで生きているんだからそんな事して恥ずかしくないの?」と明らかに八つ当たり。
確かに椅子にかばんを置いていた通院患者がいたのかもしれないが、ベンチに座っていた順番待ちしていた全員に対してキレて吠えまくっていた。
いい年こいて、もうじき死ぬんだろうが、八つ当たりなんかするんじゃないよ、座っている人だって同じ病気で早かれ遅かれ死ぬ運命なんだし、実際私の付き添っている身内も良くてあと数年と宣告を受けている。
余命があとどのくらいかは知らないけど、だからこそ他人に当たり散らすなんてことするんじゃない、最期だけは飛ぶ鳥後を濁さずで逝ってほしいと思った次第。

中野ブロードウェイ地下食料品売り場
いくら夏だからといっても、みすぼらしい身なりのババア。地下一階の肉屋でレジに並んでいると、通路の反対側から大声で「だからあいつはロクな死に方をしないんだって!」などと物騒な大きな独り言。大声でずっと意味不明なことを言っている。誰も相手してくれないからああやって永遠に人の悪口で辟易。会話しているつもり&相手してもらいたいんだろうか。
面白かったのはレジの店員が仕事をしながら店員同士で「夏だからねぇ、ああいったアタマおかしいのが出てくる」とせせら笑っていたが、それは春では?と思った。
夏の暑さでアタマがやられたんだろうかねぇ?ならわかるが(笑)

今回思ったのが①以外遭遇したのが全てババアだった。たまたまなんだろうが、最近イかれてるのが女ばっかって、何かあるのかなぁって思った。