毒壺

本音。 世の中にこれまで生きて思ったことをここに記す。 重要な事から下らない愚痴まで。

戦争は簡単に終わるよ。隕石落ちたら(笑)

世界的な右傾化

アメリカのトランプをはじめ世の中各国が利己主義、自国第一主義、右に傾き始めている。

貧富の差、隣の芝は青く見える、不景気、人生がうまく行っていない、様々な理由から安易な選択をし始めている。

これらはすべて寛容さ、心のゆとり、余裕の無さが原因だ。

手段としては弱者切り捨て、自分の周りだけ優遇すれば潤うのは事実だ。

だが他人の犠牲の上に築き上げた自国第一主義の富が如何に長続きしないかは時代(ナチスなど)が既に証明している。

なぜ一度犯した過ちをまた繰り返そうとするのか?

年月、時間経過で人が入れ替わったから?

我が国でも維新の議員が隣国と「戦争してはいけないのか?」とバカなことを言っていた。

先人達の貴重な犠牲の上に立った過ちの経験をその後の正しい戦争教育(赤共の自虐史観などではなく)を行わず、国のリーダー達が壺にべったりで金儲けに腐心していたからこんな事になった。

心がキュウキュウで視野が狭くなっている人にこういうことを言うと

「そんなキレイごとばかりじゃ世の中渡っていけない」と常套文句で頭のいいふりをする。

「みんながやっているから僕もやった」

と言い訳して小学校で悪戯、ズルして先生に怒られなかったか?

そんな安直な身の回りの利潤追及などではなく、わかった上で、共存共栄、日本は日本で、世界的な平和維持路線を取るべきだ。日本だけでも!

米の価格が吊り上がった。どーでもいいではないかそんな事。支那人転売ヤーが不当に暗躍するなら買わなければ。

以前は70年代ですらみんな痩せていて、それでも生きていけた。

そろそろこの地球という惑星ごとデッカイ檻、監獄だってことに皆(地球人全員)そろそろ気付くべき。

残念ながら我々は試されている。

残念ながら現時点で我々はサル山の中のサルなのだ。

地球はサル山と一緒。

サルの惑星とは皮肉なものだ(笑)

動物園のサル山を一日中眺めていると、必ずどっかで争いが起きる。
噛みついてギャーっとか。ほんと見苦しい下等動物だ。

誰も動物園のサル山に入りたくないでしょ?

それと一緒。だから宇宙人は侵略して来ない。
誰もそんな下等動物と関わりたくないからね。

人類の有史以来ずっとコレ。

いい加減に進化・進歩しなきゃ。
進化した地球外生命体たちに相手にされていない現実。

早く利己主義、自国第一主義から次のフェーズに行かないとステップアップできない。

現在はパラレルワールドの明らかに悪い選択肢の世界に向かって進路をとり始めている。

でもこの多岐に渡るパラレルワールドはまだいい方向に舵を切る選択肢は残っていると思うので日本が率先して他国からキ〇ガイ扱い受けても損得勘定抜きにして正しい模範を示し世の中を誘導してもらいたい。

この前TVで地球に衝突するとかなりヤバいレベルの隕石の当たる確率が最近3%からグッと下がった、という話題が出ていて。

NASAが調べているのかな?地球に衝突する可能性のある惑星、隕石を常時、調査しているそうだ。

3%といっても可能性としてはヤバいそうで、その確立が0.000何パーセントになってほぼ衝突はないことに情報が下方修正された。

面白かったのがこのニュースの扱いで出演していたタレントがギリギリ直前までこの確率がほぼゼロになったことを伏せておけばよかったのに、と発言したこと。

要は映画のアルマゲドンじゃないけど地球滅亡の危機になれば、必死で人類の英知を結集して隕石の除去にあたるであろうから、世界中で現在起こっている領土の奪い合い、宗教対立なんて暇人がやってるケンカどころではなくなって平和になるのでは?ということだ。

素晴らしい。ほんとそう思う、ってかそう思っていた。

私は地球外生命体のどこかの星が地球を攻めて来れば地球内の人間同士の争いは一瞬にしてなくなり共闘を始めるだろうと空想していた。
以前のnoteにも記載した。

皆どこかで私と同じような想像をしているんだろうね。

そして人間の考えうることは全て現実する可能性があるもの、という説があるので実際そうなればよいのに、と思う。

現在起こっているロシアとウクライナの戦争なんてホントばかばかしい。
いつまでそんな時代錯誤みたいな事してんだ。

全身緑色したトカゲみたいな宇宙人がやってきたら一致団結して緑のトカゲをぶっ殺し出すクセに…(笑)

早くサツマイモを奪い合うサルというレベルから脱却したい。