もはや戦後ではない。そう、戦前だ。
若い方はご存じないだろうが、昭和30年代頃かな？インフラ整備も整い始め、戦争の貧困から脱却した時に流行った言葉「もはや戦後ではない」
で、ド左翼の団塊世代のご老人共はまだそのつもりでいる。全くお目出度いものだ(笑)
ロシアのウクライナ侵攻によって世界の平和のバランスが崩れようとしている。
そしてなんと今回、世界の警察を気取ったアメリカがコレに干渉しないと静観を決めた。世界に衝撃が走る。「おや？これまでと何かが違うぞ？」と。
アメリカの意図はわからない。これまで打算、商売で戦争をしてきた国なので、今回は旨味がない、と思ったのかもしれないし、参加してしまうと世界大戦に発展してしまうのを危惧したのかもしれないし、もう戦争に疲れた（体力的に、経済的に？）のかもしれないし、参加しないと発言しロシアに現実的なゴーサインを出しどうなるのか実験的高みの見物をしているのかもしれないし（ロシアの自滅待ちともいわれている）、希望的観測だが、話し合いで解決するべき、という単純なことにやっと目覚めたのかもしれない。
問題なのはこの流れを悪く解釈し、ロシアが、中国が、いずれ日本を攻めてくる、だから軍拡を、とまたもや日本をミスリードする馬鹿共が出てきたこと。
以前にもブログで話したが私は右翼でも左翼でもない。
こういうこと言う奴はバカだなぁ、と思うのは核武装したって、そんなのはいまや運命共同体の地球・世界に使えるわけがないんだし、仮に軍事費を増額したって、他の国の軍事費に対抗できる程の準備ができるわけない、ってこと。（北朝鮮みたいに全てを軍事費に回して国民は木の皮を食っとけってか？）
もはや戦後ではないと寝ぼけたこと言ってる痴呆老人ではなく、日本が大っ嫌いで足を引っ張りたいだけの在日韓国人、自虐史観に染められたアカ、共産党員どもの視点からでは決してなく、9条は堅持するべきだと思う。
これ言うと上記の反日のバカどもと一緒に思われるからホントいやだ。
んでネトウヨ共はお花畑かと言う。いや逆に「お前はバカか」と出川哲朗氏風に頭に指さして言いたい(笑)
あいも変わらず美しい日本を守る！なんてほざいてやがる。パーソナルスペースがちっちぇえ、ケツの穴の小せぇ奴(笑) そりゃ身内は守らなければならない。だがせめて世界規模でパーソナルスペースなんだ、って考えを持たないと宇宙規模の他の星の生命体からはいつまでもこう見られたまんまだぞ、ってこと。
そうサル山。
よく動物園のサル山でサルが縄張り争いだかで、キーキー大騒ぎをよくやってるでしょ？
引くよね。宇宙人からは地球はこう見られてるらしい。そりゃそうだ、こんな所入ったらサルどもが大騒ぎして噛んできたり酷い目に遭うんでこんなとこ入りたくないよね？だからUFOで空飛んでるだけなんだって。
地球人が怖くて侵略できないとかじゃない。下等動物すぎて相手にされてないってのが現実なんだ。コレ、恥ずかしくない？
命を守る、というのは生命体なら当然の条件反射なんだけども、武力で対抗するという反応は絶対してはならない。世論、地球規模でそういう輩は排除する、という話し合いで解決するという方向に持っていかなければならない。
失政は第二次世界大戦の一回でもう充分じゃない。ミスリードはもう勘弁してくれよ。いい加減、世界は繋がっている、運命共同体なんだ、ってことに気付かなければならない。それを証明するために今回徹底的にロシアはBANし続けるべき。世界からガン無視されたらどういうことになるのか、中国、北朝鮮に理解させ、引導を渡さなければならない。
そんなこと言ったって現にウクライナは武力でやられているじゃないか、って言う。ウクライナは未来の日本なんだ、その時は抵抗するしかないじゃないか！と。それでも国を挙げての武装は取るべきじゃない。そんな破滅の道にまっしぐらなやり方して誰得？まぁアメリカの死の商人達なんだろうけども…
その時は正義を示して非暴力を貫き滅亡するしかないんだと思う。いいじゃないかそれで。仮にそんなことして悪い奴らが地球を支配したって「その時であった、イデが発動したのは…」ってなるから(笑)。かなり電波な発想なんだけども、何等かの自然の自浄作用が働くって。武装しなくっても自然が仇をとってくれるよ、金かけずとも(笑) 悪が栄えるわけないじゃない。
だから決して武装するべきじゃない。
コロナの時もそう。ワク信とか自粛警察などの低能。日本をミスリードする奴が絶対出てくる。国の方針に従う、とか昔ながらのお上にゃ逆らえねぇだという田子作、小作人思考から脱却しないと日本人はいつまでも弱き子羊の群れ、なんてバカにされ続けるだろう。
右と左のバカ共に流されず、普通の日本国民一人一人がちゃんと考えを持って自分の行動、結果に責任を持つ、一人勝ちしない、世界と折り合う考え方、そうならないといい結果に辿り着けない。サルのまんまだ、人類の進歩はない。
