毒壺

本音。 世の中にこれまで生きて思ったことをここに記す。 重要な事から下らない愚痴まで。

お花畑w

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よくバカにする言葉で「お花畑」という奴がいる。

 

飢えている人に対し、「だったらお菓子を食べればいいじゃないw」という奴は確かに絵に描いたような救いようのないお花畑だw

ただ、この世(実は現世があの世で罪人惑星だと以前のブログで紹介済み)を生きていく中で人間誰しも薄汚れていく。その上で、その薄汚れを過ごす中で、汚さを知った上で理想を追い求めたい。

 

たまに、本当にたまに、美しい理想を追い求めている人間に遭遇する。

しかしそれを「奇人」「理想論者」「お花畑w」と揶揄するのは簡単なこと。

それでもそんな馬鹿など気にも留めず理想を追い続ける人を私は美しいと思う。

色んなジャンルにいる。

この地球という監獄を終わらせる理想の一つが宗教戦争を終わらせること。これを謳う聖者は世の中に沢山いる。

 

なんなんだその、本当にいたかどうかも怪しい昔の人の伝説をでっちあげ、崇め奉るってのは。んで、信じる神が違えば他は全て悪、間違ってる、そいつらは皆殺しだーって。

この世の上がりを求める、奴らが唱える素晴らしい宗教なのに、なんで逆のベクトル、殺し合いに向かうの(笑) なんでそーなるのっ!古っ!

 

とにかく宗教は全て否定する。解脱、カルマを落とす、とかの方向は確かに上がりの手段の一つかもしれない。インチキとかでなく、私はちょっとした奇跡的な力を持つ方に触れてもらったことがあり、確かに躰にその力を感じ取ったことがあるのでそういう上がり方は現実にあるのは知っている。

 

しかし上がりを目指すなら、一人で行うべきだ。その正しい方法の一つだからと言って、他者に強要したり、否定する者を殺害したり、その時点で誤ったものになってしまう。

 

一人一人、各人、上がり方の方法ってのは何万通りですらあると思っている。しかし、強要されるものではなく、一番大事なのは個人の「気付き」だ。

盲信してる(洗脳)やつらは早く気付いたほうがいい。依存は楽だ。受け身だから。ただ、それは何の意味もなさない。同じ方向で進んでいいから自分で行うべきだ。宗教は商売として成り立っている。儲けるために得する奴らが行っている。国家単位で。だからタチが悪いし、気付きにくい。国家単位で行ってる詐欺だから(笑)

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人間にはあらゆる境界線が存在する。

パーソナルスペースから始まり、仲間意識、バウンダリー、親族間、町内会、学閥、役職、県境、国境…

これを取り除けば争いはなくなる。

宗教起因、国家間の利権起因の争い。一度試しにありとあらゆる武器を地球上から無くしてみて欲しい。冗談ではなくホントに上がりが地球全体規模で起こって、そういう意味で地球は終わるんじゃないかな?どういう形でそれが現れるかはわからないけど。

今はネットで色んな情報に触れられるということもあり、地球上で未だ行われている独占、奪い合いなどの争いはささいで、みみっちい小さな取り合いだと気付いていい時期と思うのだが…

 

地図上、地理の意味で国の名を掲げるのは必要かも知れないが、国境、国それぞれの法律など無くしてしまえばいい。格差、段差を作るからひがみ、差別が生まれる。

どうせ同じ地球という監獄に生まれた犯罪人同士なんだから模範囚になったほうがいい。

 

こういう紛争はバカバカしいと思う。

そしてこんな境界線に意味が無いと証明できる方法がひとつある。

宇宙人が攻めてきたら面白いとホントに思う。

強大な敵が現れたらどうだろう。アメリカだの中国だの右だの左だのといっていられるだろうか?

簡単に一瞬で地球一丸になると思う(笑)

 

でも残念ながら、地球はかなり下等な犯罪者惑星らしいから、宇宙人は観察するだけだそうだ。

そりゃそうだ。私の嫌いな気持ち悪い「猿」が食べているバナナを横取りしたい!と人間が思うだろうか?

なので、大きな境界線が取れる出来事、といえばあとは地球規模の災害かなぁ…巨大惑星が接近、とか。

 

昔の日本がそうだった。内ゲバ大国だったのが外圧には弱く、黒船がやってきたら一気にそれまでの既得権益が崩れ去った。

話が大きな、あまりにも壮大なスケールで話して現実味が薄れてしまったので、次回は小さな境界線がいかにバカバカしいものであるか論じてみたいと思う。

役者に一番大切なもの

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前回吐き気がするような内容(人物について)だったので今度はまともな回で。

 

私も長いこと演劇をこの世の人生というゲームの一部と捉えて取り組んでわかったことがある。

役者、俳優・女優で一番大切なものは「思いやり」である。

あるに越したことはないが、ルックス(アバター)、演技力、声量。これらは仮に多少足らなくても何とかなるが、思いやりがない、持っていない役者、これだけはダメだ。使えない。

私もいい歳になるまでこの真理に気付けなかったが、ある年齢に達し気付くことができた。

 

間違いない、と確信できたのは、ある劇場付きの舞台監督さん(私より一回り位上の人)から話を聞く機会があり、その方もまさに「役者で一番大事なのは思いやり。これがない人はダメです」と全く同じことを仰っていた。

そう、前回ブログで吊るし上げたダメな俳優たちに共通してるのは、思いやりの無さだ。

 

総じてお客様の事なんて露ほども考えず、自分自分。ホント自己中。

こういう世界ってギブアンドテイクで成り立っていると考えている。真っ先に自分の利益を優先させる人をテイカーと呼び、ホントダメな役者は持ち去るのみだ。

どれだけ裏で人が動いてこの場が成り立っているか、全く感じてもいない。

作品は制作が企画し、公演で役者が演じ、ここまでで50%が完成。お客様にご来場、観ていただき、満足頂いて、はじめて100%完成する、と私は思っている。

 

そういうことをダメな役者は全く考えていない。自分が目立つこと、楽して楽しむことだけを考えている。

演出の言うことを頑なに拒み、自分の耳に痛いことを言われると「許せない」と主宰者に逆ギレ、自分の目立つ照明プランに変更せよと言い、果ては客の事など考えもせず、作品にもなっていない企画を自分たちで勝手に立ち上げ、人の迷惑も顧みずそれを観に来いという。自分が楽しいから。

権利を主張し、持ち去っていくだけ。なぜなら奴等は全方位に「思いやり」が無いから。

 

いいものを魅せるよう、お客様のことを考え、そのために共演者が演りやすくなるよう演技プランを考え、企画者に報いるよう、全力で演じる。これが思いやりのある役者。

これは俳優だけでなく、人として、この人生という名の無理ゲーをクリアする鍵、考え方なのでは?

だから人間の鍛錬の場であると考え、色々大変だが役者を続けている。

 

ただ、この思いやりのある人間になるには大変な苦労を伴う。

思いやりとは、相手のことを気遣う余裕から生まれてくる。ホスピタリティなんて言葉でも表現される。

つまり、それだけ自分が精神的に満たされていないと相手に対する気遣いは生まれないものなのだ。この世知辛い世の中で満たされている人って!と思う。

 

とすると、思いやりの無い人間ってのは、相手のことなんて考えてる余裕のない人。考えてみれば可哀相な人たちだ。たまたま私と関わったこの思いやりのない人たち。

 

恐らく、この人生というゲームについてなんて一度も深く考えたこともないだろうし、何も考えず今日も自己中に生き、そのまま死んで、また何回もやり直しさせられるのだろう…

 

哀れだ。

 

愚者

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今回、内容が最低でどうしようもないからせめて画像だけきれいなものを使っておくことにした(笑)

前回ブログにて予告した通り、これまでに出会った最悪な役者(とも呼びたくない)どもについて述べたい、晒したい。まさにこれぞ毒壺!

 

でもまぁ本名晒すわけにはいかんから、この愚者ども4名に不名誉ある称号を与えてやろうと思う。

 

「糞」・「幼」・「呆」・「痛」 と呼ぼうかwww

 

ホント我ながらよく特徴を掴んでいると思う。自画自賛(笑)

私は劇団を主宰しており、それほど経費をかけたくない&企画自体実験的要素を含んでいるので無名の若手にチャンスを与えるという意味で一般公募してる。

なのでまぁ、質は酷いこと酷いこと。

それでも野村再生工場を気取って、やる気のある人を使い、成長する方もいらっしゃるので、それを見届けると自分の魂も洗われる気がする。

やる気はあったが、ご本人の役者としての才能が無い場合、それは仕方のないこと。うちの演目、やり方に合わなかったのかもしれないので他団体、他事務所で花開けばいいと願う。

 

ダメだなー、もう使うことはないだろうって役者は何人もいた。

今から晒す4名はそういう次元ではなく、もう役者とも呼べない程、才能ない、素直に演出を聞かない、性格も悪いでいいところなし。出入り禁止措置をとっている。で、まだ現役だってんだから驚き。ホント、関わるとロクなことがない。

 

まず「糞」。

文字通りホント糞で共演者の評価も低かった。20代半ばの男。専門学校か演劇部でかなぁ、基礎教わってそこでは優秀だったんだろう。でもそんなもん世の中出たら70点くらいの出来でみんなの足引っ張らない、という程度。井の中の蛙さんは俺って天才、くらいに天狗。

コイツの何がダメかって演出の言う事聞かないこと。自分のプランで演技する。競馬でよく、ハンドル・ブレーキが付いてない馬って言われるバカ馬がいる。逃げ馬に多いね。それ。ダーって勝手に行ってゴール前に果てる。結果ブービー17着。

注意しても「僕、やれてますから」だって。馬鹿じゃないの?

うちは観劇したお客様にアンケート、ご感想を記入頂いているのだが、主役なのに何と!それを見ない。責任を放棄している。一般の方には伝わりにくいかと思いますが同業者の方、これ聞いたら「ありえない」でしょ?演ったら演りっぱなし(笑)

礼儀もなっていない。倍くらい年上の主宰者をバカにした態度、意見する(勿論間違っているw)

 

「糞」のダブルキャストに充てた役者Aくんは同年代だが不器用で、たしかに稽古開始当初は「糞」のがヘンに小器用でさっとまとめてみせた。

台本読み時点で差があったのでその時演出からダメを食らっている(業界用語。要は改善点、注意を受けること)とき「糞」はAくんをハナで笑っていた。これも許せなかった。

 

そんな調子で好き勝手に稽古してたので、まさに「ウサギとカメ」現象が起こった。

真面目に腐らずコツコツやってきたAくんのが明らかに本番でお客様の反応がよかったのだ。

アンケート用紙でも「感動」を呼んでいた。そりゃそうだ。演出の台本の意図を解釈し、心の引き出しを使って笑い、泣き、役になりきって演技をしたのだから。そりゃ感動を呼ぶ。

共演者も皆、驚いていた。あのAくんがここまでたかが2か月でホンモノになるとは…って。

片や「糞」の回。

技に溺れ、自分の好きなタイミングで、泣く・怒るテクニックで乗り切ろうとした。これでは感動は呼べない。最悪だったのはAキャスト・Bキャスト両方観たお客様に「Aはとっても感動したのにBは酷かった」とご感想を頂いたこと。これひとつとっても、私の主観で書いてる文章でないことは容易に想像つくでしょう。

 

挙げ句に、笑ってしまうのが「糞」の言い訳。

「役がAくんに近く、自分にはハンデがあった」だって。

バカか、お前が最初に自分から主役やりたいって立候補したからだろう。ホント、「糞」はどこまでも糞だわ。責任放棄、打ち上げにも参加せず逃げるように帰っていった。

この後吊るし上げる「幼」が言っていたが、「糞」に意見具申するとすぐに機嫌を悪くしすねるそうだ。全くもってデカい図体した小学生の出来上がりだ。

 

主役「糞」のせいで巻き添えを食った他のBキャストにはホント申し訳なかったと思う。

 

その後、TVで偶然小さな役であったがAくんを見かけた。頑張ってほしい。「糞」は当然見ることなどなく…どこも使いたくないのだろう。出禁にして済々した。

 

 

次は「幼」。

こいつも同じく「糞」と同世代の男。

この世代のバカはどれも似たり寄ったりで、やはり70点ぐらいを出せるだけで有頂天。特にこいつはどこから出てくるんだその自信は?という勘違い野郎。

 

自分の事しか考えていない。率先して自分のパートを稽古してくれ、と言い出すが、そこは実はどうでもいいシーンだったりする。要は「幼」の目立つシーンというだけだ。

挙げ句に劇場で照明がまぶしいとか、このシーンは夜の照明でなく明るい照明にしてくれ、とか言い出す始末。

 

もし同業者の方これ読んでいらっしゃったらどう思います?特に照明屋さん。25歳位の若造がですよ?職人の世界でしたらぶん殴られますよね(笑) ホント言動が幼い。

ホントすごい。コイツ、自分が目立つことしか考えてないんだから頭悪い。

 

元々大して評価はしていなかったが、本人が出たい出たいというから、我慢して何度か使ったが、「糞」と共演した際、増長し出した。

私は裏方とか色々回しながら役者もしている。なので稽古でうまくいかなかったことがあった。

確かセリフがうまく入っていなかったとかそんな事だったと思う。演出に次回までに何とかする…

みたいなこと話したら「幼」が、もうこの時期に次回までって言われてもねぇ…とか言いやがった。ブチ切れても良かったが、稽古場の空気を考え、ここでコイツを出禁にしようと決めた。

元々コイツ、ちびで使い勝手が悪かった。そして猿みたいで気持ち悪い(笑)

あの前回既出の「ホントの猿回し」みたいに100回ぐらい回したろか(笑)

飲食で働いているらしく、自分のパート以外の稽古の時、稽古場奥の座布団のスペースで寝ているのも黙認してやった。私が稽古していると嫌がらせなのか、目の前でドラム叩く練習のふりして邪魔してきたり、普通3、4回ぶっ飛ばしていいシーンも見逃してやった。

ホントに幼く、人間として薄っぺらい。相手を思いやる、役者以前にまず人間にもなっていない。猿だ。「幼」ではなく「猿」でよかったかな?と今になって思った。

 

コイツみたいな承認欲求の塊、みたいな滑稽なヤツに限って、twittreでフォローの数がフォロワー数を上回ってる!ダッセー(笑)

中年とか老人ならまだしも、若いのにだよ?どんだけ嫌われまくってんだよ…

 

 

次に「呆」

50過ぎているおっさん。

社会人としては立派な職業に就いているらしいが、失礼ながらどう見ても発達障害っぽい。

ツッコミどころ満載。ド下手。悪意は無いんだろうがホント言動、立ち振る舞い全て子供っぽい。

普通、男が50年も生きていればそれなりに渋みが出てくるというものだが、それが一切なかった(笑)

カラミのない妖精役とか、ストーリーテラーとか、そんなんしか使いどころがなかった。呆れる。

 

4悪人の中ではいちばん長い付き合いとなったが、我慢して使い続けても、ついに一切上達しなかった。ご本人が精神的目暗なもんだからそれを全く自覚していない。下手すりゃ自分は歳とっているので歳相応に上手い、くらいに思ってるかも…怖い。

 

例外として宛て書き(本人をイメージして役をこしらえてあげること)してきたが、我慢の限界にきた。最後の方はそれに本人が甘えてしまっていた。絶対に出演できると。何の勘違いだか…

最終的に「幼」と「呆」が手を組んで別団体を立ち上げ、そこの長になった。無自覚たる所以である。あんな下手が主宰者なんて笑ってしまう。作・演出だよ?地獄だ…

 

しかもこちらには何の断りもなく、団体を立ち上げた。一言あればまだしも。社会性が全くもって欠如している。礼儀もなってない。いい歳して。

うちに出演して、そこで仲良くなった共演者を自分の団体に引き込んで…みたいなことをやっていたようだ。

で、出来上がったのがうちの劣化コピー (笑)

 

失笑してしまう。そんなもの見せられるお客様(といっても幼・呆の知人達なんだが)もいい迷惑だろう。これは、私には実害はなかったが、どうぞご勝手にという意味合いを込めて縁を切った。

「呆」を切らないと「幼」と地続きになってしまうし、その意味もあってこのガラクタコンビは要らなかった。徹底的に「幼」を断ちたかった。兵糧攻めにしたかった。

 

この「呆」はホント子供で、切られた切られたと、これまでの共演者たちにLINEで相当愚痴ってグズったらしい。泣いて喚いて…赤ん坊か。ホントどこまでも呆れる。大の大人とは思えない。

 

その後出禁という兵糧攻めが効いたのか(そりゃウチと切れればこのヒルたちの供給源がなくなり当然)ジリ貧で活動が止んでいたw(twitter調べ)

何があったかは分からないけど、あんな肥溜めみたいなところ、公募したって誰も行くわけないわな。因みに「幼」と「呆」が蜜月だった期間、うちからそこに吸い込まれていった者は、よりにもよってうちとしては不要な人材ばかりであった。なんか中日のお古ばかりもらって、まるで中日の2軍みたいになってしまった昔のロッテみたいだな、と思った。

 

「呆」はとにかく役者には向いていないんだから早く辞めた方がいい。人間としての薄さ、しかないんだから。在籍中、アンケよく見て欲しかった。

 

 

最後に「痛」。

40の女性。存在がイタい。

こいつ「痛」が「糞」を除いての、そもそもの元凶なのかもしれない。

一番の罪悪はダメだしに対して「許せない!」と逆ギレしたこと。何それ(笑)

そんなの役者でも何でもないよね。

 

私は怒鳴ったり、汚い言葉も使用せず、ただ、本番2週間前にも関わらず酷い出来、これではお客様に迷惑かかるし、精魂込めて描いた脚本家がかわいそうだ、と言っただけだ。確かに辛辣な言葉だが、お世辞にも本当にスピード的にもったりしていて、とても金が取れる仕上がりじゃなかった。

 

年齢的に、そしておしゃべり好きだからか、その時の座組の中心的メンバーだったのでメンバーをダメな方向に導いていった。(あの主宰あんまりだ、とか変な仲間意識をつくったんだろう。その中に「幼」も「呆」もいた)

そもそもがコイツのポリシーとして、皆な仲良くお手てつないで芝居を作り上げるってことらしく(笑)さすがNPO法人なんかに首突っ込んでる、ゆとり世代だなーって。

うちはまずお客さま第一主義なんで、顔出しちゃいけない奴。

 

お手てつながなくったって、怒号・暴力を振るうわけでもなく、時に辛辣な言葉で紳士的にお客様の鑑賞に堪えうる作品を作っているだけなのだが、私のどこが許せない、間違っているのだろうか。

きっと甘い環境で育ってきたんだろうな…自分に甘い奴が人から感動を引き出せるかよ。

コイツも人間的に浅く、公演の空き時間にお笑いについて、○○は笑いのセンスがあると思うとか、くっ喋ってやがんの。ホント痛い。何様だよ。

 

同じ精神年齢だから、だろうか、先出のぐずっていた「呆」を助けるかたちで、今度は「痛」と組んで、また痛い団体をやっている。

切れる間際、LINEでこの団体の公演を「情に訴えてでも観に来てください」だって。マジかと思った。何でそんな商品にもなってないシロモノに金と時間を情で費やさないといけないの?平気でそんなことを言えるのが常軌を逸している。

 

うちから、かすめ取ったポンコツ役者たちでさえ、「呆」の団体と関わるのは1度っきりだ。まぁ1回関わればアホにでも酷いとこだってバレるわな(笑)

誰からも見向きもされない団体で、「痛」のtwitter見るとそこでの役回りか、監督、演出、脚本などもやっております、だって。ホントに痛いwww

 

「呆」も似たり寄ったり。コイツらのtwitter、つぶやいてもいいねがホントつかない。誰からも相手にされていない。それがこれまで行ってきた愚行の答えだ(笑)

 

揃いも揃って、こんな人間として(中にはいい歳して)未熟な、何枚も足りない奴等が役者です、って名乗ってるんだからホント言った者勝ちだよな。

こういう輩はお客様のことなんか全く考えていない。自己満で完結している。お客様にいいものを見せようなんてこれっぽっちも考えたこともないだろう。自分が楽しければお客も楽しいに違いない、とか勘違いしてるんだろう。総じて頭が悪い、心が育っていない。twitter覗くと全員活動が先細ってるのが笑える。

 

最後に…上記4名の人として最低なところは共通していて、誰一人として謝罪がないところである。

 

いい大人が情けない。

俳優という職業

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自分のことなので余り書きたくなかったんだけどなぁ、この話題。

ただ、話したい内容ではあるので取り上げたい。

 

自死かどうかはさておいて、何名もの役者が命を落としている。どんな職業であっても精神的にキツいことはあるに決まっているが、役者は外から見たよりも地味で大変。

NGを出さない、表現力が多彩という技術的に当たり前な部分以外に言葉で言い表せない華、というか練習などでは得られない部分がある。

人間力、とでも言おうか、出来る役者が演技していると存在、セリフに説得力がある。

これはタダの映画好きとかにはわからない。実際に役者が対峙してセリフ、演技の応酬…殺陣みたいなものかな、それも真剣でやってるみたいな。

 

上手い役者と対峙するとものすごい斬り込んで来るっ!てカンジになる。これは映像ではわからない。(現場に立ち会えば別だが)

演劇だとお客様にもわかる。上手い下手はすぐバレる。だって目の前、劇場で演るんだから。

 

そんなこんなで上のクラスの人は毎日凄い斬り合いしているのだから、そりゃ自信無くすと落ち込むだろうし、元々色々心にあって(引き出し)、それを演技という形で爆発させるのが仕事なんだから精神的に不安定な方も多い。

自分は何でこんな大変な世界にいるかというと、まぁ心の赴くままに…というのが偽らざる答えかな。純粋に素晴らしい役者に出会って互角にやり合えたときは楽しいし、劇場でお客様から「よかった」「感動した」「考えさせられた」と声が聞けると魂が洗われる、という表現が合っているかはわからないが自分なりにしっくりくる表現。

ということは、自分なりに今は少ない人数、規模でしかこれが出来ていないが、これを続けて大規模になるまでこれを続ければ自分なりに人生という名のゲームで真のエンディングが見れるんじゃないかな?と考えている。

 

役者なんて、人生というゲームをクリアするのに一番向いてるんじゃないかなって思っている。

人間とは何かを研究し、理解して、それを表現するんだから。命とは?人間とは?人生とは?って考える数少ない職業なんじゃないかな?(あとは聖職か教育職くらいじゃない?)

 

でもそこまで突き詰めて考えている人ばっかじゃないんだよなこれが…

役者、俳優、女優です、なんてよく名乗れるなって思う。だって人間の厚さ、薄っぺらさ、同業者にはすべて曝け出されるんだよ。人前で素っ裸になるようなもの。(絡みのシーンという意味ではなく)

 

次回は毒壺らしく、この悪い意味でびっくりした、これまで出会った俳優たちを晒してやろうかと思う、乞うご期待(笑)

自死について

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またもや著名人死亡のニュースが。

まだ自殺と断定できないので死亡、と呼ぶのが相応しい。あることないこと言うつもりはない。

 

三浦春馬氏の件のように、自殺がかなり疑わしい話をつかんだ際は糾弾すべきだし、その際は晒しの意味でまたここで書こうと思う。

 

産まれて間もない我が子を残して自死するか?という疑問はかなり残るが、自死の可能性もあるので、自死、これ自体について持論を述べていきたい。

 

この、人生という名の無理ゲーに於いて、自死はやらない方がいい。

プレステとかやってて、プレイ途中、あ、ダメだこりゃというシーンは誰だってあると思う。その場合、リセットボタンを押しちゃう。そうすると?勿論エンディング画面など拝めるはずもなく、当然トップ画面があらわれる。コンティニューもできず1-1面からリスタート。

 

ね、意味ないでしょ?だからやらない方がいい。

 

唯一、自死しても問題ない場合があると私は考える。

末期癌など、残りのゲーム時間(人生)ベッドから身動きも取れず、ただただ苦痛を感じるだけ。

これでは何も人生で学ぶことは出来ないし、周囲に金銭的、時間的に迷惑をかける。それもすべてまるっと学びで人生ゲームだと捉えてる方もいらっしゃるが、私はそこまでこのゲームを造った創造主(神だ、なんて言ってる人もいるが私は別の持論がある。それはまたいつか)が残酷なシステムを望んでいるかナ?と。

尊厳死、ということだ。これは大賛成。

 

話を元に戻すと、それ以外はいかなる場合も、死ぬべきではないと思う。

人間なので「死んだ方が楽、つらい」と思うことはいくらでもあるだろう。

ただ、残念ながらこの地球という監獄に入ってしまった以上は前世に悪事をした報い(ただ未熟な魂を磨くだけという説もある)であるわけだから、バカになって全うするしかないのである。

 

私も今世はここまで褒められたものではない獄中生活を過ごしてしまったわけだが、それでも死ぬまで晴れて釈放されるゲームのエンディングを目指したいと思っているし、諦めたくはない。

もうそれこそ自分をゲームの中のアバターくらいに思って「人生ここまでひどいか」と俯瞰で(第三者の目で)見て他人事みたいに笑い飛ばしてしまうくらいで丁度いい。

 

少し前にいた秋葉にトラックで突っ込んで殺戮をするというバカなことまでしなけりゃ、多少やけくそになって人生楽しんでみるのもアリ。真に受けて落ち込んじゃうのもアリ。それを経験して、真実のエンディングに行き着くかもしれないのだから。

 

何が正解か、なんてわからないのに真のエンディングに行き着く前にリセットボタンを押すなんてナンセンス。ゲームは続くよどこまでも…

 

真のエンディング、真の釈放を勝ち取れ!

「終戦記念日」というダブルスピーク、おためごかし(笑)

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ホント笑ってしまう。

ダブルスピークという詐欺方法知らない人はググって。

ホントは「敗戦記念日」なんだから。

 

何だよ終戦記念日って。まるで誰かに「終~了~!」って止められたみたい(笑)

タコ殴りされて「参りましたっ」て日本がタップ、ギブアップした日なんですよ。

 

今回も前もっての注釈がひとつ。私は自虐史観に洗脳された老害左翼ではないことだけは強く言っておく。その観点から話は進めないから安心せよ(笑)

逆に左翼の方がこの記事観ちゃったらこれまた安心してほしい。ネトウヨからの観点からの話でもないから(笑)

右翼左翼についてもまたいつか述べたい。

 

人間形成について、私の少し前からの世代から共通していることがある。

教育はじめ、国に都合がいいロボット人間を製造するシステムになっている。嘆かわしいのは日本人は真面目で善人が多いので是に従ってしまっている。何の疑問も持たずに。

私は学業において成績が悪かった。勉強をしなかったから。中学生の頃かな?このシステムは意味が無いことに何となく勘付いて、その後は魂の赴くままに生きてきた。で徐々に歳を重ねるにつき、ホントにこの人生という無理ゲーをクリアするのに国の推し進めるシステムは余り役に立たないということが自信から確信にかわった。松坂かっての。

 

日教組批判だのは時間の無駄なので簡単に言うと、人生というゲームの趣旨は頭脳の修練でなく魂の修練なのでこの学校という仕組みは無意味って思ったってことかな。

(学者など特殊ジャンルの人生目的ある方は除く)

でやっと本題。

 

そもそものこのシステムの元凶になってるのが先の太平洋戦争。(ダブルスピークでは大東亜戦争とか言って正当化しているwww)

先人たちがこのことを総括していないから(出たっ総括!左翼みたいで使いたくなかったけどこの場合とてもぴったりしっくりくる素敵な言葉だから仕方なく使用した)アメリカの言いなり、日本人の一部の人間に都合のいいシステムが70年も80年も横行することになっている。

 

何故今回長文で記事を書こうかと思ったかというと、年齢で言うと私の一回りくらい下かな?どっかの馬鹿議員が戦争で竹島を取り返すべきとか抜かしやがって、どこでどんな思想叩きこまれたのか、たった10年位下でもこんな低能が現れたので「戦争は絶対ダメ」という当たり前のことを書いておこうと思ったわけ。ホント嘆かわしい。これぞ詰め込み教育の弊害。

 

アメリカ、国内の権力者が一番嫌がるのは日本人一人一人が個に目覚めること。自分で真実を追求し始めることを嫌がる。個がマインド的に成長を遂げると自分の都合のいいように国民が動かなくなるから。だから人の道を説くようなカリキュラムは一切排除されてる。武器が売れなくなるからねー。

 

暗記力、記憶力が高い人間=歓迎。

道徳心、人道、魂の高い人間=無価値。

 

アメリカが当時、一部の日本人に(後の昭和の妖怪たち、支配者層、キングメーカー)「いいか、お前たちの命は助けてやる。だから愚民政策、3S政策で国民をコントロールしろ」というところから始まっている。奴隷だと気付かれないように奴隷にしろというわけだ。

よく考えたものだよね、3S。スポーツ、スクリーン(映画。浅い内容の。アクションとか)、セックス。見事に嵌まってる奴多いよね。最近だとスマホ、ゲーム。笑止!

死ぬまでtiktokとかやってろw

 

勘違いしてはいけないのが、今回のブログの趣旨はアメリカと戦え、ということではないからね。

アメリカなんて取るに足らない。罪人の星(地球)で領土が単純に大きく影響力があるだけ。文化面見ても我々より魂的に劣っている人間が多いように思う。差別意識満載で、奴隷とかやっていたし。

実際に戦う、というより対峙、挑戦しなければならないのはこの無理ゲーを作り出している奴(一説には自分自身だともいわれているが)であってヘンなところに力を注力しないように。

 

本当の教育?…金八先生

「われわれは、ミカンや機械を作っているんじゃないんです、われわれは人間を作っているんです!」

というのはこうあって欲しい、せめてドラマの中だけでも、っていう理想の表れだし、魂に響く言葉のみが真実ってことではないかな。

 

しかし私は先人たちを糾弾するつもりは毛頭ない。

だってレイプされた女性が子や孫に「私は昔どこどこで、こうやってレイプされたがこのようにしてせめてもの抵抗を試みた。で、あんたが産まれた」なんて話さないでしょ。とっても黒歴史

 

だから敗戦直後から今の子供たちまで(当然私世代には既に)何がどうしてこうなったか、なんて誰も教えてもらってない。歴史だって都合の悪い近代史なんて全然授業でやらないでしょ?そこんとこ一番大事なのに…

 

CSとか観ると鶴田浩二氏の思い入れが一杯詰まった映画とかで一端を確認できるし(それでも美化のみでなく暴力的で当時国ごとまるっとブラック企業であった真実も十分伝わる)今はネットで色々書いてあるから自分自身で真偽を判断して真実を絶対知っておくべきだ。テストに出なくてもね。

 

私が第二次世界大戦で残念だったのは、侵略の言い訳であった大東亜共栄圏をホントに作ればよかったのにと思う。

冒頭の旗は、中国東北部を侵略して満州国という国を勝手に作った。その国旗。

 

やらなきゃやられてた、(余談:こういう事言う奴はすぐお花畑とかぬかす。色々賢智を集め最終的に戦争はしない方がいい、という当たり前の結論だよ。相手が低能だから殴っていい?普通はつらいよ?)という話は百歩譲って事実だったとしても、戦争で制圧してから、アメリカが日本にしたような、(それも良くないんだけど)せめてソフトランディングな支配、友好国に持ち込めなかったのだろうか。

 

ヨーロッパ圏に植民地にされてた国々から白人を追っ払ったまではよかったし、実際アジアの各国からはここまでは感謝されていた。しかしその後、日本の領土、植民地に…奴らがやっていたことを我々がやってどこが悪い、というマヌケな発想を何故してしまったのだろう…

失敗に終わったがAMFとかアジア共栄圏、運命共同体構想はその後いくつも立ち上がってくるのだし、1940年代にこれを行っていればここまでアメリカ、白人優位な世界にならずに済んだかもしれなかったのに。

 

そもそもが、戦争など行わず、ギリギリのところで外交努力で何とかアメリカと渡り合っていけたはずだ。誰なんだよ当時の外務大臣

 

今現在の時間軸から過去を見ているので正解を語るのは簡単だが、当時の国民の空気、気運などは当事者たちしかわからない。

よく論争で起こるのが、国主導で戦争に突入していっただの、国民の気運、イケイケ、アゲアゲの空気をみてやってしまっただの押し付け合っているがそんなことはどうでもいい。起こってしまったこと、現在の状態のが解決すべき問題なんだから。

 

重ねて言うが、自虐史観の虜で大陸人に謝罪し続けなければならない、なんてバカなこと言ってる訳じゃないからね、むしろ逆だから。

(余談だが東條はじめ巣鴨で絞首刑になった当時のトップたちは情けない。自殺未遂とか。これだけ当時の国民の犠牲を出したんだから捕まって死刑になるなんて赤っ恥以外何物でもないと思う。大和民族なら腹掻っ捌いて侍として美しい最期を遂げるべきだった)

 

臭いものに蓋して、無かったこと(笑)にしておくと過去を学習しない、というか事実を彎曲して解釈した馬鹿な子孫が現れ、国をまた間違った方向にミスリードすることになるぞ、ってことを危惧。

そのことをひた隠しにし続ければ、ソフトな(気付かれない)アメリカの植民地にされてるのは永遠に続くし、亡くなった先人、英霊も今の日本を見るに残念、無念と思うに違いないだろう。

 

草葉の陰で泣いてるよ。

 

過ちは誰だって犯すもの。だってこの星は恐らく罪人惑星なんだから当然といえば当然の結果なんだし。自虐史観なんてバカの考え。そもそも、もう過ちを実際に犯した当事者たちはほぼ死に絶えたわけだから、今の日本人にそれを言われても。大陸人に腹立つのは、もうお前らも戦争のリアルの被害者でも何でもないだろうに。賠償とか(笑)当たり屋よりたちが悪い。

生き方が後ろ向き過ぎ。右翼も左翼も相手を攻撃する考えの奴らは人生という名のゲームにおいては上がりに最も遠い連中だと思われ。何に時間費やしてんの(笑)

 

 

間違いが起こらないようにする、住みやすい現世(実はここがあの世なんだけどね)を過去の反省をもとにつくりあげる、これが無理ゲーをクリアする道の一つなんだけどね。

もういい加減物欲から出る、領地・資源の奪い合い、みたいな低次元な争いはやめろよ。

「人生」というひどい無理ゲー作った奴(そいつを神と崇めているのかも。お目出たい)に鼻で笑われてるぞ。

 

いつか話すけど、この人生の無理ゲーのクリア方法のひとつにありとあらゆる境界線をなくす、というものがあるのではないか。

 

ヒント:仲間意識・パーソナルスペース・バウンダリー

名誉職

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我が国の代表者が代わった。

政治思想は私は中道派なので菅総理のことをここで云々するつもりはない。

ただ、何か恐ろしく、強大なキングメーカーの操り人形であることは間違いないだろう。

いまさらながらウルグアイの大統領、ホセ・ムヒカ氏の話。

彼の行政の内容は賛否あるだろうし、私が話をしたいのはそこでないので割愛させていただく。

私が彼のことを素晴らしく、もしかしたらこの人生という無理ゲーのエンディングに行き着いた人物ではないかと思ったのはシンプルに清貧であったところだ。

私利私欲なく、国の代表者という重責を薄給で受け持った。人生の上がりとは、こういう行動を指すのだろう。

私と考えが全く異なる人間は、大変な任務なんだから高給なのは当然だとぬかしやかる。全くもって。斎藤ひとり氏が仰る通り「普通はつらいよ」という言葉を贈らせていただく。

就任した総理を国民全員が尊敬するように、我が国も以下の条件をもって総理大臣の報酬としたらいかがだろうか?

・月給3万円

・就任した時点で全財産没収ート

・当然任期中はホームレス生活をしていただく。

・要人のホームレス生活は当然危険なので24H体制で周りにSP警護はつける。

・議会で臭いのはさすがにマズいので(笑) 総理官邸で風呂シャワーは自由に使えるが外で暮らせ。

・健康管理面から1日1食は官邸で提供する。但し贅沢飯ではなく、タニタの社食みたいなもの。

この条件で総理やる、っていう人はホント私利私欲なく、純粋に国のために命を捧げたい、という真の国士であろう。ぐう聖。庶民感覚どころか月3万じゃ漫喫でカップヌードル生活もできるかどうか…

ギリギリの生活すりゃあ税金がどんなものかわかるだろうし、その人の決めた政策なら従わざるをえない。間違っても消費税を10%以上に…なんて言い出すこともないだろう。