演劇界はコロナ禍で大変!自分の団体は怖くて活動再開できない。なので客演してみた!
ホント、ショービジネスは苦境に立たされている。
まぁこの客席間引きもさることながら、チケットの売れない事売れない事… 私は小さな劇団の主宰者なんだが今現在、この状況じゃとても公演は打てない。
時間を持て余してるので、よその劇団はどのように運営してるのかな、と偵察がてらオーディション受けて客演をすることにした。
主宰者(演出)は奇しくも同じ年齢で文学座、円の経歴の王道を歩いてきた方。演出はスタンダード。新劇の方式に乗っ取ったしっかりしたお客様が観やすいような作りをされている。
うちとは違う演出。うちはリアルを重視するため、タブーとわかった上でお客様に平気で背を向けるし、あえて台詞は全てが明瞭ではなくてもいいという考えだ。そこは大きく違った。
でもまぁ、テキパキメリハリをつけて演出。集まってくる役者の質もうちとは違いワンランクくらい上の方々でやっているので、というのもあるが全然少ない稽古日程、時間で乗り切っていたのはおどろき。 実質1か月で作ったんじゃないかな?普通は2か月かけるよね…
私はエンジンかかるまで時間を要する役者(まぁポンコツかもしれない)なんで公演まで間に合わせるのにちょっとヒヤッとした。ギリギリ間に合ったけどね(笑)
若手の役者に対して「そんなことは稽古場で演出から指示待ちするんじゃなくて事前に役者がやってくる仕事だぞ」と仰っていた。ホントそれ。
うちはプロ、もしくはプロ目指している方がやってくるのは殆ど皆無なんでこんなこと注意したことない。手取り足取り(笑) 役者が事前にやって来る練習、準備を稽古場でやっている、教えているので当然時間がかかるわ。
直前ドタキャン降板騒動とか、チケット売り上げとか、稽古前後の若手(主に女子ね)がはしゃいで煩いとか…概ね問題はどこも同じだった。
ここの主宰者はその問題にきちんと対応されていて、禿同の嵐!
色々問題が起こると対応しなければならない。若い役者(プロ意識なし)は迷惑など全く考えずドタキャンする。全く責任感が欠如している。うちはもうそれ込みで運営していて、予防線でダブキャスにしているっ!(笑)
愚者を晒す、という他の記事読んだ読者はご存じかと思うが、うちは若手を育てようという意識は全く皆無。公演を打つ時だけ上手い役者に見えればいい、と考えている。ユニットなんでね。
自分の手駒なら兎も角…無礼・失礼・礼儀のなっていない若手(ヒドイのは何年もそれで通してきていい歳してる奴なんて手に負えない…)がいても注意しない。うち以降、次の現場ででも注意されるなり干されるなりすればいいと考えている。 なのでここの主宰者は善良だな、と思った。ちゃんと注意してあげてたので。
円とかの養成所は今は厳しく注意とかしていないそうだ。辞められると月謝が入らなくなるからだそうで。世も末だ…
ワンランク上、のレベルと言ったが、まず土台のスピードが違う。これは決定的。うち?これ指摘すると出来ないか(悲)、一度ダメ出ししてもすぐ元に戻るか(阿保)、ひどいのは許せないと逆ギレしてきた(キチガイ)
しかしそのワンランク上でもうちと同じようなダメ出しも出てた。けっこう受け身で自分でこう動こうとかプラン練ってきてない人が見受けられた。
高度なダメ出しってか演劇あるあるで、本番一週間前位になるとやたらテンション高くなって頑張り出す役者がいる。
やる気があるのはいいんだけど、役を逸脱して俳優本人の頑張りを見せる役者がいる。これを注意していた。演出、さすが。わかってんなーと思った。お客様に頑張ってる自分を見せるのではなく、あくまで役としてリアル感を出すよう努力するべきであって。
うちの団体だと最も嫌うタイプの女優が一人いて(このタイプと2.5次元な)、なんて表現すればいいかなぁ…そう、お遊戯芝居っていうか、子供劇場なんかで子供たちに見せるような、それをプロっぽく整えたカンジ。一言でいってウザい、ダサい。これに対しても、これ以上演りすぎるとお客様がウザいって思う人がいるから頑張りすぎないように、と柔らかめに注意していた(笑) センスあるなと思った。センス無ぇ演出はこれ、気付かずスルーするからね。高度な演出だよ。だって演れるのには演れているんだから。
まぁ、大変勉強にはなった。劇団の運営はどこもかしこも大変だよってことで一致していた(笑)
ヤバいっ!コロナで終了する前に駆け込みでGoToトラブルキャンペーンで沖縄に行ってみた!其の4
どう?糸満の防波堤に何故か放置されてた扇風機。
寺山の映画みたいなシュールさをちょっと感じた。
糸満市の名前の由来が面白くて(諸説あります)座礁したイギリス船から8人の船乗りを救助。8人の男→エイトマン→くずしてイトマンになったそう。すごい由来。
Goto中止前の滑り込み旅行、バスツアー。3日目の途中から続き。
沖縄県平和資料館ですっかりブルーになっているところへひめゆりの塔へ。ブルーからコバルトぶるーへダメ押し(笑)
自然洞窟(現地ではガマ、と呼ばれている)に避難していた民間人を追い出し(!)ここに病院を野営。ここに無理やり女子中高生を連れてきて運営していた。
横からガマの入り口。中は畳100畳分だっけか、けっこう広いんだそう。
敗戦濃厚、終戦間際の6月18日、女子学生たちは突然、「本日をもってここは解散!」と告げられたそうだ。そりゃないだろ、周りは敵に包囲されている状況だってのに、どうしろと?ひでー話だ。
ホームレス中学生で父親から「今日で家族を解散する」って言われるのに似ているな。
ひめゆり平和資料館は別料金。時間がタイト。私以外全員土産物店へ行ったが、私は貴重な体験なので迷わず中へ。310円也。先ほどと違い、こちらは何故か写真OK。
ざっとだが、上記のように戦争・地上戦になったいきさつ、野戦病院の惨状、洞窟の中の再現、犠牲者の遺影などが。まぁホント侵略するにしても、その後友好的に平等貿易とか日本を中心としたASEAN的なものを設立すればこんな事にならなかったと返す返すも…
犠牲者の方々。つくづく戦争の犠牲者は弱者なんだなと思う。こんな若いコ達を動員するなんてどうかしてる。その状況になった時点で止めなきゃダメでしょ。コロナ騒動見て、国の体質なんてこの頃と何も変わっていない、と思う。
この方。お名前は伏せさせていただきます、いわゆる美少女なのですがお名前がシワシワネームどころじゃない超古めかしいお名前。(ウシさんとかウメさんといった類)
お年よりネームで美少女。なんかミスマッチ感がすごい…
先ほどの遺影群全てにその方々の最期が記されていて、(時間があれば全部ちゃんと読みたかった)この方は山城丘陵で猛攻撃に遭い、背中に被弾、即死。とある。いたたまれない。
現代だったら、現代に生を受けていたら清楚系女優の道すら歩めたでしょうに…
何が何だかわからず、拒否という選択肢もなく、十何年で人生の幕引きをしなければならなかったこの方々の無念さが偲ばれます。
せめて戦争をしようとするバカな人間を政治家に選ばない、くらいしか我々に出来ることがありませんが…
そんな事に思いを巡らせながら館内を観ていると、急に原因不明の頭痛が強くなってきて…
貧血みたいな症状、気持ち悪くなってきたフラフラ。急いで出て隣にある土産物屋に行って、サータアンダギーをプレゼントされたのでお茶していると急に治った。頭痛なんて滅多にならないのに。あれは何だったんだろう…
ココはホントヤバい!マジで。
あとは糸満の道の駅、だったかに寄った。
お土産。パイナップルちゃんと見たことない極小のインスタントラーメン。味は何てことない、チキンラーメンと一緒。この小ささは昔「ちびろく」という6個入り極小インスタントラーメンがあったがそれ以来に見た。
で、3日目ツアーは終了。で晩飯。
60分だけど1980円で焼肉食べ放題。石垣牛切り落としだって。おいしい。
カルビだけちょっと脂がくどくて…(笑)
4日目はふら~っと買い物だけして帰路へ。
アーケード商店街。名古屋の大須にちょっと雰囲気が似ている。地元の方の、というより土産物屋が多く、観光客向けの商店街。
見たことない乳酸菌飲料。恐らく沖縄ローカル。だが味はどちらも普通でした(笑)
しかしこちらは!
ルートビア?何?ビール?
自販機で異様なオーラを放っていたので迷わず購入。
実は私はこういったゲテモノ系飲料は大好き。どんな外れの味がするのかな?飲んでみると…
すげーマズい!(笑)
系でいったらDrペッパー。しかし、それを遥かに凌ぐ味(笑)
炭酸にイソジンと太田胃散入れ、シナモンと砂糖を混ぜた、ってカンジ。そして何故かゲップをするとカレーの味がする(笑)
いやー楽しかった沖縄の旅。Gotoで色々言われるが行ってよかった。ほろ苦い旅の思い出。
ヤバいっ!コロナで終了する前に駆け込みでGoToトラブルキャンペーンで沖縄に行ってみた!其の3
Gotoトラベルが実際トラブルになりつつある今日この頃ではありますが、そうなってしまう前滑り込みで沖縄に行ってきた毒壺なりの旅の楽しみ方をレポートしていきます。その3日目。
じつはこの日こそが沖縄に行ってみたかった旅の目的。昨日の美ら海とかアメビレはあくまでついで。やはり沖縄は日本で唯一の地上戦が行われてしまった場所。やはりどんなだったか、いわゆる内地の人間は誰も語りたがらないし、語ろうとしないから自分から出向くしかないな、と常々思っていた。
本日もバスツアー。
今日のガイドさんは現地人の方なのであいさーいとご挨拶。はいさい、が男性、女性はあいさーい、なんだそうだ。へー。
昨日もだったが、外国人観光客はゼロ。当然か。いつもは満員なんだそう。そういう意味ではラッキーなのかな?てか、元々日本人観光客だけの今が本来の姿、なんだけどね。
昨日の美ら海と客層は全く違い年齢層高め。じいさんばぁさん、そして何故か若い男性4人組。若い女子は皆無。
はじめは手ごろ、定番の燃えちゃった首里城へ。
(キ〇ガイアニメのチャーケンでいうと焼くという変な表現になるわけだがw)
ガイドさん曰く、これはいつ建てられたか不明、とのこと。衝撃!
で、門に案内され従者は左右、王様とか偉い人はセンターからくぐると説明受け、私以外全員センターから入っていきやがった(笑)
私はひねくれ者かつ、色からして鳥居みたいに思え、私など普段不遜な者は端を通らないと神罰が下ると思え、右を通させていただいた。
でここ、3回も消失してるんだそう…現在、このありさま。この火災、未だに原因が不明。なんだかねー…
今回参加者でうっとうしいババアがいたのでここで晒す!
「神様が要らないと燃やした。そんなもん又建ててどうすんの?」と参加者がガイドの説明聞いてる時に誰も聞いてないのに(ババアは連れ合いなし!)大声で極端な持論を展開!
普通こんなこと言う?こいつ、後妻業の筧千佐子被告に顔がそっくり。何?マジきしょかった。
本殿前まで来て、中に入るのは別料金と言われガイドとは一旦お別れ。
普段820円の入場料が400円。やはり燃えちゃってるんで半値か。絶妙。
これはこれで貴重と思い迷わず購入、中へ。いきなり黒いデカいビニール袋がお出迎え。あらら…
進むとドラゴンがバラバラになっちゃってパーツごとに並べられて。これまたあらら…
髭とか鱗とか歯とか、なんかシュールで笑えちゃった(ゴメンなさい)
場内で復元のボランティアされている皆さん。お疲れ様です。
作業がなんかガンプラで失敗したパテを削っている作業に何か似てるな、とヘンなこと思った。
そして!
何気に場内を撮ったんですが、この写真右の光の差し方がおかしくないですか?右のところだけ光の柱が…これは!フランダースの犬の最終回でネロにお迎えが来る時のあれじゃないですか!
お迎えなら私ではなく、失礼な放言したあのババアのところに!と心から願った毒壺であった(笑)
次におきなわワールドという施設へ。
ここ、色々見どころあって時間全然足らなかったなー。
まず、昭和の昔に行って以来のハブ(蛇ね)のショーへ。
香嵐渓ヘビセンターというのが地元にはあって、ハブとマングースをマジで戦わせてショーとして見せていた。(昭和時代の話。デートでこれを観に行った。どんな神経してるんだか)
現在は動物愛護法で禁止されているのだが、ハブVSマングースとか看板出てたんで、あ、ここまで田舎だとまだやってるんだーと思い650円別料金で施設内へ。
女性スタッフが手慣れたカンジでハブを紹介。
遅れて入ってきた遠足の中学生の女の子の引いた顔(笑)
で、結論言っちゃうと出し物は命を懸けた決闘じゃなくて、水の入った筒を通ってどちらが先にゴールするか、という競泳(笑) ぬるーい出し物だった。そりゃそうだよね。さすがに。
で、昔はこんな感じでやってました、って、はく製を見せてくれた(笑)
いや、当時を知ってますが、こんなガチに殺す勢いでやってなかったっすよ。お互いヤラれない程度の距離とってシャーって威嚇音、威嚇ポーズをとってるだけだった。(慣れ合い、プロレス)
あとはヘビのピット器官の説明し、水とお湯が入った風船並べ、どちらをつつくか見せてくれた。
(当然お湯の方をつついた)
ショーはそんなもん。ちょっぴり肩透かし。まぁでもホントにどっちか死んじゃう所を観たくはないからねぇ…ステージ裏にあったマングースのゲージ、近くで見ると意外にかわいいよ。
時間無いんでさっと昼食。タコライスにした。これも沖縄名物だが、これもアメリカナイズな…
次に鍾乳洞へ(園内地下にある)
これがなかなかの長さ。ゆっくり見て歩くと25分くらいかかる(笑)
本州のと違って場内がヒンヤリしていない!大体21℃なんだそう。ちょっと高めでしょ?
途中湧き水があって手入れてみた。やはりぬるい、冷たくない!
飲んでみたが、常温、まさにミネラルウォーターの味。硬水に感じられた。
沖縄は那覇市を中心として南側に人口が多く集まっている。これは沖縄に大きな川、池が無く、この湧き水を頼りに生活をしていたことから、より多くの飲料水が見込める南部に集まったらしいですね。
エイサーのショーがやってるのでそちらへ。
ここ、(あと沖縄の他の施設でこういう所あるから要注意)施設内で土産物店内を通らないと別のエリアに行けないような作りになってるから注意ね。軽~いトラップだよ(笑)
衣装とかもだけど、何となく中国の獅子舞みたい。エイサーも屋根のある施設といえど屋外、衣装もノースリーブとはいえ、暑そうで大変だろうなーって思った。
エイサーは本来お盆に先祖を陽気に送り出すための踊りが発祥とされるそうです。
最後に本州での3・3・7拍子にあたる沖縄特有の変拍子で締めたのだが、これが面白かった!
なんだろう、5・1・3・7拍子みたいなの。初めて聞いた。なんだありゃ(笑)
ショーの内容も素晴らしかったが、こうして観客が一杯集まってる中でショーが見れる、という普通、当然の光景が今、こんな時期に何てすばらしいことなんだろうと感じ、なんか、泣けてきた。胸に迫るなにかを感じた。
ここ、時間があればフルーツ園もあったし、琉球王国城下町、琉球ガラス王国なんてエリアもあったのだが全く見られず、残念だった。本来1日がかりのスポットなんだろうなぁ。
で、次がいよいよ平和の礎・平和記念公園。
途中移動するバスでガイドが作成したという演出の作文が読み上げられる。
私自身戦後二世で戦争の内容なんて知りたくもないと思っていたが、沖縄の学生は必修科目でここを訪れ、戦争の悲惨さを知ることになる、云々…
まぁ朗読しているときはそれなりに感情作れていたし合格点。
ただ、その後がいけなかった。場所に近づくと到着の説明を普段通りの事務的明るさでし出した(笑)
役者的ダメ出しでかわいそうではあるが、あれはダメだ、演出がバレる。
アナウンスもテンションを元に戻さず、うまくソフトランディングさせないとウソ(とは言い切らないけど)がバレる。芝居は最後まで丁寧に、気を抜かないこと(笑) 簡単なこと、人間の感情の流れを考えてみればできるよ。
礎・このずっと火がでているモニュメントから平和の波が世界に広がっていくように、という願いが込められているそう。日本人、アメリカ人、韓国人、台湾人、この戦争でなくなった方の墓碑が上空から見ると波のようにW字で配置されているのだそう。実にこれが110個、24万5千人もの方が亡くなったのだそう。合掌。
この方々の犠牲が無駄にならないように、平和が永遠に続くことを願わんばかりです。
ここでもまたしても先ほどのババアが!
ガイドがしんみりと平和公園について説明していると「私、天皇大っ嫌い、天皇一人責任取って死ねばよかったのよ!」と大声で持論を展開…参加者全員ドン引き…
コイツ、他にもちょいちょい小言を連発していたのだが発言全てがマイナスで人を不快にさせることばかりだった。そりゃ旅行で同行してくれる人もいないだろうよ…
じいさんなら兎も角、ばぁさん一人の旅行って、かなり異様だった。
私もつい、ネガティブな発言をしてしまうことがあるが、(こんな低次元な内容はさすがに)相手に不快な気持ちを抱かせてしまうという反面教師にさせてもらう。
で、平和記念資料館。
残念ながら館内一切撮影禁止。事情は色々考えられるが、民間人の方のご遺体の巨大パネルとかあり、現在のSNSの社会ではどんな掲載のされ方するかわかったもんじゃないから妥当な判断だと思われ。
なのでこれは!と思った(ドン引きした)為になる内容だけ文章で記しておきたい。(衝撃50%引きなんで残念)
・蛍の光、4番の歌詞変更。1881年、1906年とちょいちょい歌詞を変更されてる。ちょっとデリケートな内容。気になる人は調べてみて。
・終戦間際、敗残兵が強盗化していた、という話にはドン引き。民間人を守るどころか!人間の本質を見た気がした。これ一つとっても、地球全体が奴隷惑星だってことがわかる。人間は余裕がなくなり追い込まれると、本来の姿、地金が出るからね。
・食べるものが無くなった人々は仕方なくソテツを食べていたそう。ソテツ地獄と呼んだそうだ。
・都心への爆撃はすさまじく、1人に対して50発(!)分の地形が変わってしまうほどの爆弾が投下されたとのこと。地獄だ。
・私が無学だっただけかもしれないが、大戦末期、イギリス海軍まで参戦してきたとのこと。弱り目に祟り目。そりゃ勝てっこないよ…
・パネルに阿鼻叫喚の地獄絵図!とあった。身も蓋もないズバリ、の表現。写真無いのが残念。
・防空壕に避難していてたら赤ん坊が泣きだして、敵に気付かれないように口を塞いでいる家族と、それを睨みつける日本兵の蝋人形があり、日本兵の目力が異様にリアル!何か生きてるみたいだった。鋭い眼光。怖い。
・唯一の地上戦となってしまった沖縄での戦闘。本土決戦に向けた時間稼ぎの「捨石作戦」という位置づけだった。現地最高責任者が自決した6月23日が沖縄にとっての終戦記念日。
今の時間軸から過去振り返っているので何て無意味な、沖縄県人を犠牲にして、という発想も酷い話、という感想を持ってしまう。多くの民間人の方々が犬死に。即降伏しておけば悲劇は起こらなかった。
更に沖縄を押さえられ、制空権をとられて戦争を続けてロクなことにはならなかった訳だし…
・デカいパネルの小学生かな?のご遺体。ハチの巣にされたのか、と思ったら、なんと多くのハエがたかっていた。ドン引き…
・晒すぞー!そのパネルのあたりを観たりして、ちょろちょろしてた課外授業?で来てた小学生を発見。同年代の子がこんな目に遭っている事実を知って、どんな反応示すのかな?と観察。すると…「このあと昼飯だー!」って雄叫びあげていて、こいつサイコパスか、と思った(爆笑)
こんな衝撃的な写真見たあと、普通食欲湧くか?私はさっき食ったタコスがリバースしそうだぞ!お前は人の死ぬとこ見乍ら手づかみでステーキ食ってる帝愛グループの会長かっての!
・しっかり惨状を心に焼き付けて外へ。バスまでの時間が少し余り出入り口付近で休憩していると三人組の大学生くらいの男たちが館内に入っていった。すると…なんと、わずか5~10分ほどで出てきやがった。しかもその中の一人は何と鼻歌を歌いながら!(マジです)
私は2時間でも足りなかったのだが…何をしにこんな辺鄙なところまで来たのかな?何にも思わなかったのかな?何とも思わない俺ってCOOL!とでも思ってるのかな? 「you、氏んじゃいなよ(笑)」
この潰れたお店は何?
うーむ、こんな重い記念館行った後で食欲モリモリな訳ないじゃん。そりゃ潰れるわと思った。
今回はここまで。
内容重すぎるのでこの後のひめゆりの塔からは次回に。
ヤバいっ!コロナで終了する前に駆け込みでGoToトラブルキャンペーンで沖縄に行ってみた!其の2
このコロナ禍の中、Gotoトラブルいや、トラベルに滑り込みで3泊4日行っちゃぇ、と強行した珍道中旅行記その2です。
2日目。
今日は観光バスツアーに申し込んだ。前日成田のちょっとした待ち時間に申し込んだものだから、飛行機が着いた頃には振り込み時間が過ぎていてこりゃ空申し込みになってしまったと諦めてたら、当日バス乗車時に現金でお支払いください、だって。まるっと1日かかるツアーだったんだけど、明らかにGotoの恩恵で安かった(笑)
メンバーは行き先からして、若い女の子同士、若いカップル、夫婦が主体。ぼっちオッサン、じいさんがちょびっと。ぼっち女の子という、何やら訳ありそうな人が一人。
バスツアーで面白いのが、あえて1日目と2日目、バス会社の違いを見るために違う所を予約してやった。1日目はマイナー会社。2日目はいわゆるメジャー会社。
ガイドさんの対比。
マイナー会社がアロハシャツ来た、沖縄に憧れ移住したという埼玉出身(笑)のおばちゃん。
メジャー会社はカチッとしたバスガイド然とした制服の現地の20代の女の子だった(笑)
今日のツアー名、Hip-HopBusツアーっつーのが笑える。何か痛チャラい(笑)
まず万座ビーチへ。
右上に映ってるグラスボートに乗って海底を観れるという内容。
ご覧の通り、船底から、きれいな海底が堪能できる。ベタな魚群を映すよりこちらを。
何かというと、鬼ヒトデがサンゴ礁をバリバリ食っちゃうから、5㎝くらいの管で保護してサンゴを養殖してるんだって。キレイな自然を維持するのって大変なんだなぁーと感じた。
船の上から魚にエサもあげられる(300円)
運がいいとウミガメちゃんもやって来るのだそうだが…現れず。
今回のご一緒したお客さんは皆お行儀がいいので、あんまり晒すネタ、提供できなさそう(笑)
景色はまぁこんなもんで普通。真夏は暑くてたまんないだろうな。秋の特権、心地いい。最高!
続いて古宇利島
場所自体は普通にきれいな島、だったのだがここは悲しい思い出になった。)
ここの道の駅に寄り昼食。泊まった旅館が朝食サービスで弁当を持たしてくれたんで、それと店で買った海ブドウを食った。そしたら…海見てたら急に気持ち悪くなって全部吐いた(笑)
んーどっちが犯人だったんだろう…多分、海ブドウの方だと…腹立つ。
キレイな海に汚い吐瀉物(笑) 何ともシュールな光景だった。(さすがに実写は自粛)
そして更にそれを食べに小魚たちが…お前らよ、そんなもん食うな!(笑)
次が、「皆さまお待ちかねの美ら海水族館です」とテンション高めにガイドが案内。
実はそんなに期待していなかった。
何故なら都心には鴨シーとかシーパラとか、あと鳥羽水族館も行ったし、アクアワールドも行った。
要は水族館慣れしているのだ。
早速ウリのジンベエザメがお出迎え。で、確かにデカい水槽だった。ジンベエザメ、優雅に泳いでるわー。デカいエイ、ナンヨウマンタもいて、空を飛んでいるように見える。
しかし毒壺としてはこれ。
デカい水槽の底。
こいつら床にゴロンと休んでやがる。私もこのくちなんでものすごくシンパシーを感じた。
そんな年がら年中愛想振りまいて泳いでなんかいられない気持ちはよくわかるよ(笑)
この水族館は海洋博公園という敷地内にあって、そこに併設されてるおきなわ郷土村と海洋文化館にも興味があって、イルカショーとかやってたがカットし早々に引き上げそちらへ…
恐らくそんなルートとったのツアー参加者の中で私だけ(笑)
で、まずおきなわ郷土村へ。しかし…誰もいない(笑)
こんな感じで昔の沖縄人の家屋を移築してあるのだが何とも…
海洋博(1975年)が行われる際、実際敷地内にあった家屋を1972年に引き払ってもらって譲りうけた家屋もあるのだそう。
失礼ながら、ドン引いた。昭和47年ころ、こんな生活を送っていた方がいたとは…
日本じゃない、これはタイとかミャンマーとか東南アジアの国みたい。竹の床って…
あと仏壇がシンプル(笑) 友人に某新興宗教の方がいるが、その仏壇に似ている…
あと単純にこの屋根で雨露をしのげるんだろうか…って思った。
すげぇ、縄文時代に近い…
ホント時間との勝負、足りない…
足早に次の海洋文化館へ…
これまたバカでかい建物で、よく修学旅行とか学校の課外授業とかで訪れる系の博物館。
ツアー代に組み込まれておらず、入場料190円也を支払い中へ。
太平洋を取り囲む国々の海洋に対する生き様を展示してある。
プラネタリウムも場内にあり、ぜひ観たかったが時間足りなく見られず。ここの施設の人、ちょっとなー。途中からでもプラネタリウム観れませんか?と聞くと「あ、ダメです次回で」と妙につっけんな返事。
展示物はご覧の通り、ツッコミどころ多数(笑)
藁?草木系のみで組み立ててある巨大な船は迫力あった。でもよくこんな船で沖合遠くまで出るなぁ。怖いわ(笑)
明らかに呪術で使う呪い人形かと思ったら、その下にイラストで「海洋デビューした若者に渡されるお守り」とあった。逆だ。んー、こんな禍々しいお守りなんて(笑)
そしてお気づきだろうか?
写真の全てに人が写っていない。こんなバカでかい建物に私と老夫婦一組だけ!
まぁ美ら海の人気にやられてんだろうが、さすがに…
そしてツアーの最後、アメリカンビレッジへ。
メシとアメカジが主体の複合施設。
日が落ちるともう、このはしゃぎっぷり。ラスベガスみたい(笑)
何かここ、アメリカ人に向けての場所じゃないかなぁ?って思う事多々あり。
邪推だけど、もしかしてこの施設、米兵のホームシックを和らげる、という意図があるんじゃないか?と思った。
地面。日本の施設じゃ有り得ないと思うけど、何箇所か足が引っかかるような高低差が雑なコンクリの床のつくり。
そして店。品揃えが何かピンとこなかった。(元々アメカジは興味がなかったとはいえ)
なので場内を徘徊していただけ。
すると途中、Tシャツ屋の兄ちゃんに「あの、それおもしろいですね」と声を掛けられた。
たまたま自分でデザインしてTシャツ屋に注文して作ったオリジナルTシャツを着ていたからだ。
作ったいきさつ話すと、「そういう発想なかったわー」と言われたので、別に私はTシャツ屋でもないし、デザイナーでもなく遊びで作ったまでなんで、デザインパクるんならどうぞ、とアイデアをあげた。
沖縄の人があのTシャツだらけになったらイヤだなぁ(笑)
ココで夜食に。デカいハンバーガーを食ってみたが、味は普通だった。
こんなとこかな?
色々あって楽しめた。gotoがあった分、安かったし、十分楽しめた。面白い思い出も。
今日の観光予定がオモテの沖縄なら、明日は裏面の沖縄。
つづく…
ヤバいっ!コロナで終了する前に駆け込みでGoToトラブルキャンペーンで沖縄に行ってみた!其の1
何だかキナ臭くなってきたぞ世の中。
殆ど本能的に反射的に、こりゃラストチャンスとばかりに沖縄に行ってきたよ。
何故沖縄?
さて?職業柄旅公演で本州のあちこちに行ったし、北海道はヤバいとなると…
行ってないのは四国か沖縄。
個人的に沖縄は日本で唯一の地上戦が行われた地、ということもありチョイスした。
で、その珍道中を何回かに分けて披露しちゃうぞ。
勿論、毒壺が行くわけだから老人の寂れた、本人しか見ていないような個人HPにあるハイビスカスの花の写真が掲載されてるようなのとは違い、ひと捻りした切り口になってるぞいっ!
まずはコレ。
切り詰めて超格安で行くっ!というコンセプトですのでJetstar航空(笑)
羽田発というだけで料金跳ね上がるので(当然だわな)成田へ…
LCC航空初めてだが、狭っ!
今時深夜バスでもこんな窮屈なのないぞ。久々の感覚。運良く窓側の席。なので先に搭乗させていただくとなぜかDE席に先客。50過ぎの貧乏そうな夫婦。何で?そいつらにどいてもらいF席へ。
常識無い客質!
そして閉口したのが椅子が今時ビニール生地で2時間半も座っているとパンツが汗でじわっと…
まぁそれ全て込みで往復プラスホテル込み3泊4日で2万6千円という薄利なんだから文句は言うまい。落ちなかっただけマシだ(笑)
無事到着し、沖縄唯一の鉄道、ゆいレールに。
都内にはモノレールもあるので、あ、そう。程度だった。
ただ一点だけヘンなとこが。
車内吊り広告。普通進行方向も、その逆も同じものが貼ってあるが、沖縄はなぜか片側、進行方向側だけ。裏面?は真っ白。何故に?
歩いて国際通り沿いの格安ビジネスホテルへ。普通の築年数感じさせるホテルだったがホント通り沿いで、夜でも通り沿いのアナウンスとか、酔っぱらいの笑い声とか小さくではあるが聞こえてちょっとそこだけはウザかった。
歩いて海辺へと散歩。
この街、そこかしこにシーサーがいらっしゃる。
時間前後しちゃうけど、印象に残った奴らをここでご紹介。
一枚はアンドレ・ザ・ジャイアント位ある(表現が昭和でゴメン)巨大なシーサー。大迫力。
二枚目はどこか表情がヘンなシーサー。アメリカンビレッジにいた奴なんで外国人が建立したからこうなった?
三枚目は博物館にいた、なんか憎めない、意図せず可愛くなった奴。おちゃめ。
普通は二体一対で、右が口をガォーってやっている奴がオス、左の口を閉じてるのがメス、なんだって。
土産物屋にこれでもか、ってくらい色んな、カラフルな色のシーサー達が立ち並ぶ。
そして海へ…
当然美しい沖縄の海。
もう秋なので誰も泳いでいないが、泳ごうと思えばまだ泳げるんだそう。
帰路、夜空を見上げてみたが、満天の星空とはいかず、雲だらけで、なんか東京の空と変わんなかった。これは意外。残念。時期が違えばかな?
初秋の沖縄もまたいいですよ。
貧乏旅の夜の浮世の風というのも何とも心地いい。
そして沖縄といえば飯はステーキ!
アメリカにすっかり毒されて、というわけだ。ステーキ店とかタコス店とか、マック以外のハンバーガー屋とか一体どこの国だって感じ。
ステーキ300g、だったかな?1000円。たしかに安い。
ただ、このステーキソースがっ…
何ていうのかな、バーベキューソースが酸っぱくてすっぱくて。どこで食ってもそうだと思う。沖縄の定番みたい。これだったら本州のスタンダード、ガーリック醤油のが無難だよ…。
食べ物で言えばあとブルーシールっていうアメリカのアイスのチェーン店!
外国のアイスだからどうせマズいんだろうと思って帰りに食ってみた。
そしたら…
思っていたベクトルと違う方向にマズかった!(笑)
海外行ったことある方は共感できると思いますが、外国のケーキとかアイスはほぼ、大味で甘すぎでマズい。しかしここは何と味が薄い、という外国にしては珍しいパターンのマズさ。薄味。
まぁ元々こちら側がかってに「どうせいつもの激アマなんだろ」と勝手にハードルを上げていたのも相まって、ホントに薄味に感じた(笑)
中途半端な時間に着いたこともあって、観光地には行かず飯食ってぶらぶらして一日目は終了した。
国際通りは端から端まで歩いて20分ちょいだったよ。
二日目へ続く…
超絶ブラックバイトを晒す!とあるレンタカー会社、1時間しか持たなかった。そりゃ人手不足な訳だ(笑)
このご時世、私もバイトしなけりゃならなくなり、つなぎのバイトを始めようとしたが、そこが超絶なブラックだったんで毒壺としましては晒さずにはいられないっ(笑)
名前は勘弁しておいてやろう、某メジャーレンタカー会社。
私も劇団公演の際、道具搬入するため使ってるっつーの。
面接時から変だった。
普通バイトの面接に遅刻するのは面接受ける側ってのが定石だが、ここはする側が遅刻した(笑)
バイト先行ったら「5~10分で戻ります」の看板。ありえない…
こっちはこの後飛行機に乗らなきゃいけないっつーのに(;´Д`)
ハゲの50過ぎがノコノコ戻ってきた。こいつが支店長らしい。車を駐車場に戻していたとのこと。
面接は11:30と言われた、と伝えると13時じゃなかったっけ?と返されたが、ヤギみたいな草食動物系の顔で穏やかな人だったし、ん?とは思いつつ、まぁ心の中で許した。
人がとにかく足りない、とのこと。だが、暇な営業所なんでゆっくりやってもらっていいです、と言われ、あ、当たりのバイト先だ!と思った。
バイク通勤もOKとのことでこれもいいなと思いここに決めた。
んで今日初日。
祝日だったこともあり激込み。6人行列。レンタカー会社で見たことない光景。あれっ?
バイクどこに停めるんですか?と聞くと「日祝はダメなんだけどね、とりあえずここへ!」あれっ?
のんびり着替えているとバイトくんからいきなり「コレ満タンにしてきてもらえますか?」(地図渡されたが初めて乗る車で知らない道をいきなり)あれっ?
何とかかんとか全く知らない道を辿って戻ると、息つく暇もなくコレ出してきて、と駐車場の場所もわからないのにカギを渡された。あれっ?
穏やかだと思っていたハゲたヤギ(笑)が激変!レンタカーを営業所に急いで戻すためだろうか、客前でタイヤを鳴らしながらの急ハン運転で戻ってきた。あれっ?
と、あまりの光景を見ていたら急に腕つかまれ(!)こっちきて。お客さんに説明してコレ(傷の箇所とか確認する紙)にサインしてもらって、と何の説明もなく渡される。ありえないっしょ?あれっ?
説明時お客様から、こんなに待つんなら1時間早く来るように(ちとそれはオーバーですよ)メールなりなんなり案内するべきだろう、とお叱りを受ける。まぁバイト始めてまだ1時間なんですよという私の立場などお客様には関係ないのでそこはしっかりお客様の目を見て「申し訳ございませんでした」と丁寧に謝罪。恐らく今の時点でもうこの顧客対応はハゲたヤギより上手くできていることでしょう。あれっ?
先ほどのバイトくん(23.4歳位かな?)と車の清掃して、と言われ。バイトくんは何かぶつくさ独り言で文句をいいつつ、乱暴に掃除機を車に当てながらの清掃、こわっ(笑) でもここにずっといたらそうなっちまうわな。可哀相に思う。あれっ?
その後も矢継ぎ早に近くの駐車場ではあったが知らない場所にある、初めて運転する車種を持って来いと命令される。他にも立体駐車場の操作とか、書類の書き方とか一気に仕事を押し付けるようなイメージで説明される。ちゃんと丁寧に教えるとか、一度見てて、ゆっくりでいいから覚えて、っていう雰囲気一切なし。あれっ?ファッ?!
ここまで来て、どういう所かわかったし、人がいない理由も飲み込めた。
一瞬のスキが出来たので何気に壁に貼ってあるアンケートからだろうか、店舗ごとのお客様満足度の表が貼ってあり、案の定このH店は満足度がどの項目もダントツの最下位(爆笑)
そりゃそうだ、人が足りないのにハゲたヤギがテンパってバイトに高圧的な無茶を言いつけながら客にぶっきらぼうな対応してるんだからこんなやり方じゃ誰も寄り付かなくなり悪循環におちいるわな(笑) 50も過ぎていい歳してるんだから、人の動かし方、とか本読めよ…
何なんだ、面接時のバイク通勤、いいですよー、と暇な営業所ってのは。事故が一番マズいので、お客さん待たすくらいの気持ちで(それもどうかと思うが)ゆっくり運転して下さいって嘘は。お客さんの前でチョイドリフトもびっくりしたぞ、(ホントタイヤ鳴ってた)お前はイニシャルDか(笑)
いるんだよねー運転になると人が豹変する奴。煽り運転とか…何なんだろうね。
あれも一種の病気だと思う。
初日にこんな対応うけて、この後挙げ句「一回教えただろう」と言われるのは目に見えてたんで上記の怒涛の1時間(の出来事とは思えないでしょ?禿、いや激しすぎ)を経験させてもらった上で、怒りがこみ上げてきたが、こちらもいい大人なんでそこはぐっと堪えて
「私には無理っす」と穏やかに一言だけいい、立ち去ったという訳さ。
ビックリした。いやーこんな世界もあるんだねー。
タダ働きになったけど、役者としての引き出しにはなったからまぁいいや。独善的な豹変する悪役キャラクターが回ってきたときの役作りに使わせてもらうわ。
モノを扱うみたいに人の服の袖ひっつかんで引っ張るとか、キチガイにしか思いつかない発想だからこれは悪者を表現する動きに使えるな、と思った(笑)
どうだい、ポジティブだろ?
藤川投手に対峙する最後の打者。どうすればよかったか、答えを出してやろうじゃないかぁぁ!カケフボーイっ!
藤川投降最後のレプリカー、重信者が襲お約束の空結三振をせず、勝負に打って出た件で空気読めとか、いや、今でいいとか色々意見が出た。
掛布雅之かはや教室雅之のノリで掛け布雅之。
そりゃ巨人ファンは打って出ろって、ハン神ファンは三振してやれってはだすに決しるる。
でもこれが逆£?ダウンロードなり菅野投降最後の打者が大山打者投手?
裏逆のことだ出に決着る。
中立なや。
大魔神・佐々木投降決の仮襲が清原部で1-2から来るな外に外れるスライダーのボール球をフルスで空振り三振してたのを思い出した。
その時私は正直、なんだかなーこのヤラセハ、清原たし、清原もももも人間、もももも。
だっます正解なんてない。
全盛期今た得力のありなた表投手なんて、たやったって「剛速球で空脚三振倒」言主もが感動するエンセントはしかいないのこと(して引退する)見はます、その最後の打者にしてしている人になりねるいいとう。
打者者が来が正解だ!
功労者なんだからヤラセと勝れようが何といいれようが、敬意を出現空結三振は人できの礼儀、とその人があるより良いが正解ななし、
わざとなんて失礼。全力で勝負し、どうなろうが(打とうがしたされたが)現れ投手に結末はそのがが人精神に殉じた勝負の世界、とれよりなるがな世界、とあります。
当の意見正義義、なんじゃづ、部屋の意見と正義」なんだよ。