毒壺

本音。 世の中にこれまで生きて思ったことをここに記す。 重要な事から下らない愚痴まで。

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親について

まぁ最近「毒親」なんて言葉も出来て、別に親が絶対な存在ではないことが浸透されてきた。

ホントそう。

残念なことに何年か生きていると、自分の親を精神的に超えてしまう、という事態も起こり得る。

 

たまたま、なんだろうか、私の周りでは親がとってもすばらしく、道徳的に目上を立てるという意味でなく、本当に親が人間的に素晴らしい人だ、ということを一例しか聞いたことがない。

 

パチ屋の駐車場に子供を置き去りにするDQNなど児童虐待は論外だから端折るけど、何が言いたいかって、親だからって絶対自分より人間的に大きな素晴らしい人、っていう訳ではないってこと。

何を急いでいるのか子供乗せて我が物顔で暴走しているママチャリの何と多いことか!

 

こいつぁダメだなって思ったら見切らなきゃいけない時もある。(親でも!)

私の場合、大事に育ててくれたのは有難かったんだけど、これじゃあ自分の成長にはならない、一生ぬるま湯で終わってしまうと思った。

獅子はわが子を千尋の谷に落とすというが、うちはいつまでたっても落としてくれないので、自分から谷に飛び込んだ。FLY AWAY(笑)

 

まぁ子供を持つなら人間としてしっかりしなきゃいけないんだけど、そうじゃない場合も多い。

それは地球が罪人の惑星だから。産む側は服役中の身だし、産まれる側も罪人、懲役囚としてこの世に出てくる。

 

なんで、親側は子供が罪人なんだと自覚し、多少出来が悪くてもそれは当然なこと、と理解して育てないとおかしなことになる。エリートに育てようとするとそれはエリートでもなんでもなく、物質主義者が出来上がるだけ。出来上がればまだいい。失敗すると精神的に歪んだ怪物に育ってしまう。

 

子供側。親だから、といって素晴らしい人間なわけないんだし、地球が罪人惑星、親も囚人だって理解しておくこと。過度な期待はしないことと、間違ったことを言ってるかもしれないので、鵜呑みしないこと。

 

親の影響って大きい。

変な人(に出来上がった人w)って真面目な人で、かなり親の影響を受けている場合が多い。ってか、その親が世間的に見ると、変な人だって気付いていないのかも…

 

そういう経緯があるので親に落胆せず、大目に見てあげること。

(ただDVとか実害ありゃ警察に突き出しゃいい)

 

私も親との関係は最悪で、例のFLY AWAYしたおかげで実家は出禁状態(マジで)

親は完全な物質主義者。何かっていうと金。世の中一番信じられるのは金だと言って憚らない。

(それも母の方が!)価値観が私と違いすぎる…

しかし親側は折角ちゃんと育てたのにっ、て私を恨んでいるのかもしれない。てか落胆してるんだろうな…なんせ家に帰ってくんなって言ってるんだからw

 

でも私は親を恨んでなんかいない。自分も未熟者。親も未熟者だから(笑) 

親も自分と同じ服役中の身。親に過度な期待をかけてはいけない。

 

何もかも親から学ぶわけじゃない。

 

そんなんでいいんじゃないのかな?

 

超能力について

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この世の謎を解くカギ・重要なファクターと思われるので、これについては非常に興味がある!

 

超能力というと上記の絵のようになんか、とてつもない力を発揮することのように考えられがちだが、そうでもなく、意外と普通に世の中でも使ってる人がいて、それ、超能力なんじゃない?って思うことがある。

 

まず、一般的な話で、私の感想、体験を交えて超能力の定義を。

霊視能力(クレアボヤンス) 通常では目に見えない物が見える能力。透視能力とも呼ばれる。

これはたった一度だけだけど、幽霊をはっきり目視した。自信があるのは真っ昼間に職場の同僚と二人で同時に見たから。あーホントにいるんだ、って思った。

職業柄、劇場で動画、写真を撮るとよく映り込んでいる。そんな画像、動画を幾つも持ってる。オーブが飛びまくってたり、一部が白く曇ってたり…

ちょっと不思議なのは、そういう霊障があるところは、高確率で潰れる。(閉鎖になる)

 

霊聴能力(クレアオーディエンス) 通常聞こえないはずの音が聞こえる能力。

一度ひどい目に遭った。演劇の公演中、上の階からドンドン、ドスドスとすごい音。文句を言いに急いで上の階のK1?とかやってる格闘技の道場へ。すると、上はもぬけの殻…じゃあの音は?

先ほど説明した写真撮ると一部白くモヤが出る小屋での出来事。

 

霊的触覚能力(クレアタンジェンシー) 物や人に触れたときに情報を読み取ることができる能力。

いわゆる、サイコメトラーですね。退職した刑事でこの能力を密かに利用して事件を数々解決した方がいるって聞いたことがあるくらいかな。

 

霊的嗅覚能力(クレアセント) 現実には存在しない香りを感知することができる能力。

よく汚れ地に行くと、悪い霊がいて、けもの臭がすると聞くし、実際感じたことがある。ずっと洗っていない犬みたいな嫌な臭い。

 

霊的共感(クレアエンパシー) 言葉を交わさなくても他者の考えや感情を感じとる能力。いわゆる共感能力。

自分はもしかしてコレの微弱な力があるから人嫌いなんじゃないかなって思う。人間に対して過敏。

 

テレパシー能力 言葉を使わずに会話が出来る能力。

これは能力者同士で行うものでしょうからよくわかりません。が、バラエティなどで芸人同士が台本もなしに、あうんの呼吸で笑いをとっていくのは実はこれを使っているんだと思う。

 

予知能力 これから起こる未来を予測できる能力。

オーストラリアに高確率で当たる予知夢を見る方がいるそうですね。一度だけ場所を特定できるくらい物凄くリアルな、弟が自転車で交通事故死する夢を見たことがあって、さすがにこの時にはその場所を伝え、帰宅時、白のライトバンの左折巻き込まれに注意しろと伝えた。

結局何もなかったそうだが…

あと、次に記すが、ヒーラーからパワーを注入してもらったことが一度だけあり、その直後一定期間だけ競馬の結果が像として浮き上がる期間があった。色、数字で見えた。

ヒーリング能力 手などからエネルギーを出し、人や物を癒す能力。

これは実際その方に力を見せてもらった。びっくりした。ホンモノの方がいた。気功を使って力を注入してくれる方。

あと自分のことでちょっとしたエピソード。

TVでの撮影で、ハトが周りに多数いる絵が必要なシーン。ハト集めるためADさんがポップコーンを購入し共演者の方の周りにバラ撒いてハトを呼び寄せていた。しかし、何故か私の周りには何も撒かなくてもそれ以前からハトが多数集まっていた。又、何も与えないのに立ち去ろうとしない。スタッフさんも不思議がっていた。

もうかなり昔の話。上京したての頃で、私の心も汚れていなかったので?妖精的な力が?(笑)

勿論、今は全くそんなことは起こらない…不思議だった。

 

とまぁ知ってる限りの知識、エピソードの紹介だったんですが、本題はここから。

上記のはっきりとした能力を持っている人、さらにはその上に漏尽通(六神通)、いわゆる神通力を持つ方がいるらしく、これは何かっていうと上の全部を使えるらしい…

もう上がり、悟りに行き着いた人らしいんだけど、スゴいとしかいいようがない。

 

と、上を見たらキリがないんだけど、いやいや、冒頭で話した、私たち一般の人間でも普段生活で何気なく行っていることでも、それって特殊能力のかけらでは?って思うことがある。

 

例えば…車の運転。これ、運転者で、しかも免許取るのに苦労した人でないと共感得られないかも。路上教習の最初、当時ギヤ車だったんで、車を運転する時、手元操作から目を離せなかった。あと前を見る余裕もなかった。詳しく言うと、車が走っているすぐ前、しか怖くて見れなかった。

今は普通に慣れて全景を見て走れているが、当初は自分がどこ走っているか怖くてすぐ前方の道(下、ですね)しか見れず車酔いしてしまった。

慣れだよ、で話は終わってしまうが、脳の不思議な能力だと思う。目で見ないで全てを行っているんですよ、ハンドル使う手はもちろん、見ていないでアクセル、ブレーキ、クラッチの操作…

2t車を運転することがあり(劇場仕込み、搬入ですね)後方カメラ、モニターの付いていないトラックで、先輩から、「後ろのサイズは頭で何となく感じることができるだろ」って言われた。

(何故か降車して誘導してくれず、搬入口から中に入っていってそれっきり…w)

今思うと「超能力使え」っていきなり言われたようなもんだ(笑) 無茶苦茶な…

あと野球で投手をやることがあったが、コントロールって明らかに超能力だと思う。

 

これもやっている人しかわからないでしょうけど、すごい距離あるのにある程度のスピードで狙ったところに照準するのってとってもムズい。

キャッチャーミットを目視してそこに行く、なんて簡単なもんじゃない。でも不思議なもんで、体調、調子が良い時はミット見なくてもズバリ狙ったところに行く。

そういう時の感覚、これは超能力では?って思う。

どうするか、っていうと、ミットを凝視する方に力、気持ちは入れず、むしろ投げるフォーム、球の握りをちゃんとするって方を気にしながら、実際見るのはキャッチャー全体をおぼろげに捉え、「この辺」くらいに投げるとミットを凝視して狙った時よりズバッと行く。

 

こんなこと、その時バッターボックスにいる人が聞いたら怖いだろうな。ちゃんとは見ていないんだから。ホントおぼろげ。視力に頼るんではなく、五感の外、第六感を使って投げてるんだから(笑)

これに共感できるピッチャーってどのくらいいるんだろう?

でもいわゆる、コントロールが生命線といわれているピッチャーって恐らく視力は使っていないよ。

不思議なもんで、凝視して視力に頼れば頼る程、球が荒れる。

コントロールは視力は多分50%くらいで、あとは残り50%で第六感使って自分の投げる形を外からチェックしている。そんな感じ。

 

野球が続いて申し訳ないが、打者が球を打つのもすべて視力でカバーできないはず。

よく、球から目を離すな、と言われる。要はピッチャーの方をできるだけ見ていなきゃいけないんだけど、素人の草野球でも120キロくらい投げてくる投手はざらにいて、もうこうなると手元まで目線を持ってくる余裕、タイミングなんて無い。

要は投げてきたぞ、この辺に、位までは目視で、スイングのタイミング、振る位置は脳内換算して第六感でフォーカスしている。これも超能力だと思うんだが…

 

よくイベントなんかである、かぼちゃ、なんかの重さを当てましょうなんてのも。体内時計も。体がそんなもの判断できるのって説明できない能力だと思う。

 

歌。音程を取る能力。一度聞いてピアノで音程を取れるとか、あとアカペラとかでハモりができる人。あれ、人の歌聞きながら自分のパートをずらさず歌えるなんて、何かの能力を使ってるとしか…

 

芝居でグルーヴ感を出せるか出せないか。0コンマ何秒かの世界なんだけど、これ有るか無いかで実際会話してるように聞こえるかどうかが分かれる。業界では「センス」って一言で片づけられてしまいますが…なんだろう、持ってない人はホント何回お願いしても持ってないんで出来ない(笑)

 

五感を遮られる作業とか、五感以外で補わないと出来ない作業ってこれ以外にも結構あると思う。

これが人生の上がりにどう繋がるかはわからない(笑)

 

けど、人間として上がり、マスターといわれる人物はこれらを第六感で使いこなすと言われているんだから無いよりあった方が上がりに近づけると思うので習得しといた方がいいですよねー

 

いきなり浮遊せよ、なんて無理だから(笑) 地道にやっていきましょう。

人生という名のゲーム、真の目的

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ここまで幾度となく書いてきた、人生という名の壮大なゲーム。

命とはこのゲームをクリアするために設けられた時間。

 

そのゲームが今世でクリアできないと、また生まれ変わらなければいけない、やり直しさせられる、というところまでは書いた。

じゃ、そのクリア、エンディングまで行くにはどうしたらいい?どこにそのエンディングがある?

それは魂の数だけ人それぞれにあるんだと思う。正直私には正確には答えられない。

 

しかし、おおまか全員、悟りの境地に行き着く、ざっくり言うと人間が丸くなる、っていうところじゃないかな?

「禅」の目的は「悟り」を開くこと。

なんて言うと全員僧侶、禅僧にならなきゃいけないじゃん、なんて思われるかもしれないが、私は宗教の回し者じゃないし、以前言ったように、私は宗教を全否定する。無神論者です。

 

だから今回の話はむしろ逆で、宗教なんて不要、それぞれの生活の中でそれぞれのゴールを目指してガンバレ!という私にしてはいい話をします。

(なんせ他のnoteには猿をいたぶる動画が好き💛だなんて病んだ内容もあるのでw)

 

スティーブ・ジョブズ。私はこのテの人間が大っ嫌いです。gafa。大っ嫌い。

物質主義者と見られる人間は心の平和を第一に考えている私とは、それこそ価値観がまるで逆だからです。ところが!

こんな悪人(決めつけるのは失礼か)も悪事(と彼の事業を言い切ってしまうのも失礼か)で疲れた心を癒したかったのか、禅に取り組んでいたそうで。

ここからちょっと他サイトから引用を。

 

ジョブズによりスタイリッシュなイメージをまとった新たな禅のうねりは宗教色を排した 「マインドフルネス」という名称のもとで、欧米に拡散している。オウムの残像消えやらぬ禅の本家、 日本にも遅ればせながらこの波がひたひたと押し寄せている。

 

宗教色のない「マインドフルネス」だって。

見直しちゃったのは禅、こころの平和をITの連中が考えていたことと、宗教と切り離したところ。

わかってんじゃん!

日本は残念ながらこの手の話をすると「ヤバい奴」「壺買わされる」ってなる(笑)

 

日本のITでいうと前科のあるH.アイツは同じITでもダメだね。スピリチュアル系の人をお花畑の人たち、なんて言ってるんだから。アイツはエセ。いつかまた記述を。

んなもんだから人前ではしない。すごく価値のある話なのに。

 

さらに言うと、ジョブズ氏が取り組んだ禅とか、無の境地とか、いかにも禅僧が行っているルートが人生ゲームの上がりの唯一の方法でもないと思う。

 

桃水和尚って知ってる?

私は最近知った。んでこの人の話、行動、生き様を見て、やはり私が今頭に思い描いてる人生の上がり方はあながち間違いでないんだ、って自信がついた。

彼は弟子が何人もいて尊敬、リスペクトされる禅僧だった。

ところがある日。寺での地位、仕事、すべて投げうって何故かホームレス、乞食に…

奇人扱いされ、弟子に戻ってくれと言われてもその後いわゆるフリーターになったり、また乞食になったり…で最期も乞食として死んだ(笑)

 

釈迦もキリストも乞食した。真の出家者は乞食する。その辺の路傍で通行人から物や金銭を貰う乞食は、 乞食の部類に入らない。.真の乞食は精神的な糧を与えるものだ。釈迦やキリストによって救われた人々が心から 感激して財や物を捧げる。.それを受けてゆく。それが真の乞食だという。

(他サイトよりの引用)

 

つまり彼は、きれいな寺で同じことばかりやっていても人生ゲームの上がりに近づけない、お経はまるで意味がない、3Kの仕事、厳しさを体験することによってその中に悟りを見つけようとしたのだ!

凄い!

幸い私は今の時代で色んな情報をネットで知識を得、吟味、捨て取りできるし、それに加え自身の体験で宗教、お経などまるで意味などなく、自身の今ある境遇の中で最善を生き切ることこそ禅であり、悟りの境地に行き着けるかも、と思ってゲームしている(生きている)

 

普通、禅僧なんてやっていれば洗脳され灯台下暗し、座禅以外に悟りに行き着く方法がある、なんて気が付かないはずだ。そしてあえてひどい人生の分岐を選んで、負荷をかけて上がりに近づく(いやきっと上がり、エンディングを見たのであろう)なんて。

 

自死の回で記述したが、人生で最悪な状況に置かれても、これはゲームなんだから、と割り切って、最善を尽くすことこそが人生の真のゴール、上がり、だと思う。

 

今世で物質主義的に成功を収める、わかりやすく言うと金持ちになることがゴールじゃないからね。

全員じゃないけど、かなりの数の方がこれを勘違いしてリセット押しちゃってると思う。

 

また金じゃなく精神的につらい人も大変だろうけど、なぜかその方の課題、というかその中で投げ出さないで何とかする、精神的に成長する、これが真のエンディングなんじゃないかな?

 

鼻持ちならない金持ちなんで馬鹿そのものだよ。また素っ裸にされて0から何度でもやり直しさせられるんだから。今世の現金、財産なんて、ドラクエのゲームの中のゴールドと一緒。貯めても意味ない(笑)

 

ゲームのゴールは魂の成長。

魂の貯金はあの世に持っていけるよ。

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狂人w

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なんでしょうね、世情が安定していないからなのかな、最近街中でキチ〇イをよく見ます。

なので、最近のから昔のまで、ここに晒したいと思う。

 

①つい先週。場所は四谷。歩きスマホをしている人に大声で「スマホ!」と注意し、自身は自転車に乗り、歩行者にどけ、と言わんばかりにベルをチャリンチャリン鳴らしながら歩道!をものすごい勢いで疾走する痩せ型メガネ、サラリーマン風の30代男。ぱっと見常人なのだが、行動は明らかにキチ〇イのそれ。壊れた人なのかな?

 

②これも先週。場所は渋谷。仕事で同僚と街中で歩いていると400mくらい先から「ウァーッ!」という叫び声。何事かと街中の全員が振り向くが、さすがに何かは見えない。

5分後くらい経って155㎝くらいの目つきの悪い中年の小男がヨタヨタやってきていきなり私達に「てめぇこの野郎、偉そうにしやがって…」(あとはごにょごにょ言ってたので理解できなかった)といきなり難癖をつけてきた。左手は何故か中指を立てている。

同僚が強気に「何言ってるんですか?こちらは今仕事中なんで」とはっきり言うと何かまたごにょごにょ理解できない事を言い舌打ち、立ち去っていった。そしてまた600mくらい先からかなぁ?

例の絶叫 「ウァーッ!」(笑)

 

➂半年くらい前かな?場所は港区芝(ここは汚れ地で有名。実はしば、は元々死場、死刑の場所という意味であったらしい…こわっ)朝通勤すると決まって同じ時間、同じ電話BOXで外に漏れるくらい大きな声で、丁寧語ではあるが口論をしている30代中肉中背のサラリーマン風。        

コイツも①と同じく一見普通だが、考えても見て欲しい、月金で毎日同じ時間帯、同じ電話BOXで異常な声量で口論。ホントに相手がいて口論していたのか…考えてみると怖い…

 

④去年の冬。休みの日に武蔵小山をバイクで走ってると例のひょっこり男みたいに「わぁっ」と奇声を発し車道に飛び込むふりをする歩行者。40歳くらいでエスパー伊東さんみたいな顔。腹立ったがコイツは一見して目がイっていて話が通じない(健常者ではない)風なんで相手にしないことにした。

 

➄1年以上前。三軒茶屋で2回遭遇。年齢不詳の太った女。一人で歩いているのに手に沢山の駄菓子を抱え「わぁ、お菓子こんなに貰っちゃった、うひひぃ」だって。一見して明らかなキチ〇イ。

 

⑥2年位前。二子玉川の土手。散歩していると、乞食としては身なりは割とちゃんとしている60歳位の初老の男がゴルフを大きな、しっかりとした声で説教口調の独り言をいい続けながらボールではない何か(遠目でわからず)を打っては移動し、また打つ、を繰り返している。

所謂ヨタ者系乞食ではなく、会社役員か何かの転落組かと思われる。独り言の一部がはっきり聞こえ、「だからお前は殺される」バシッ(力強くゴルフで何かを強打する音)…恐怖はコレが一番かも…後天的に壊れてしまった人。

 

⑦3年以上前。これは友人が遭遇した話。面白いからここで晒す。

場所は安孫子駅前。家帰る前たばこを吸っていると、一見普通のまともそうな中年の知らない女が「あなた」と話しかけてきた。知人は、はい?と。すると女が「あなた、あれでしょ?知ってるのよ」知人…え?

女は「ほんと好きなんだから、あれがねぇ、でしょ?」 知人はここでイカれた淫乱女であることを察し逃げたそうだ(笑)

 

年1くらいでヘンな人に遭遇するものだが、今年は異常なペースだったんで。いやはや…

 

死刑制度について

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これはこの世を語るについて避けては通れない問題なので取り上げたいと思う。

 

最初に述べておくと私は死刑制度に大賛成だ。但し、それは間違いであると理解した上でだ。

この話をする前に前もって説明しておかなければならないのは命とは、命の定義、概念である。

そもそもが、このスタート地点からみんな解釈がバラバラなんで着地点も大きく異なってしまう。

誰もその答えはわからないし、わかる筈もない。誰が作ったのか、人生という壮大なゲームの謎のひとつなんだから。ゲームをクリアする重要なキーでもあるわけだし…

 

なんで色々な人が語ってる内容を吟味して、私なりにこれでは?と腑に落ちた解釈をすると、今見えてる自分含め、地球上のものは全てバーチャルゲームの中の出来事だと思う。

だから命とは、まさにゲームのライフポイントでしかない。

ここのブログで再三語っているが、ゲームオーバー(何も成さずに、魂の修行せず、ただ普通に死んだ状態のこと)してもホントのエンディングに辿り着かなければ、また「生き返りさせられる!」

 

これ聞いて喜んでいる人はホントお目出たい。ここで長々と説明はしないが、その怖さは映画「グリーンマイル手塚治虫氏の「火の鳥・異形編」八百比丘尼で語られているので実際観るか、せめてググってみるといい。

 

勿論、私含めこの壮大なゲームのエンディング、クリアの仕方は知らない。ただ、キリスト・ブッダムハンマドらはゲームのハイスコアを叩きだし、恐らくクリア、二度とここに生まれなくてよくなったのだろう。(これがエンディングでは?)

死んでからが壮大な3Dバーチャルゲームを終えた世界。そこがどうなっているか?それは又別の機会に語りましょう。

 

話を戻しましょう。と、いう命の解釈をしているので本来の意味であれば、どんな糞野郎でもこの世というゲームに参加している訳だから、ちゃんとクリアを目指すようにやらせなきゃいけない。

なので最初に発言した、死刑制度に賛成しているが、それは間違いだ、と言ったわけだ。

しかし私が賛成するのは、よく言われている被害者感情をどうしても無視できないからだ。

 

死刑制度に反対している日弁連の連中はこれをどう考えているのだろうか?

人間の命のことをこのレベルまで掘り下げて、理解した上で果たして反対を唱えているのだろうか?

HPで言い分を見てみた。「世の中的には廃止の方向に向かっている」だの「冤罪もありえる」だの書いてあったが、どれも納得できるものではなかった。

ここの頭目がU弁護士。

私はこの人はただの左翼思想に洗脳され憑りつかれた人物にしか見えない。この人物はじめ、制度に反対している人間は自分の親、兄弟、妻、血縁者、恩人などを理不尽な理由で殺されても「反対」と言えるのだろうか…

 

死刑の存続理由として、

・制度として犯罪抑止になる

・罪状の償い方がもはや自身の死をもって被害者へ償う以外方法がないと判断された

・被害者遺族への配慮

 が考えられる。(といわれている)

 

犯罪の抑止力については正直、無いと思う。殺人起こす野郎なんてのはカッとなったら何するかわからないイメージだし、宮崎勉みたいなタイプの変態共もそんなこと考えてなかったと思うし…

ただ、「外道は殺されるってルールだから」ってことは前もって必要だと思う。

 

2番目の死をもって償うしか…ってのも禿同。死刑反対論者は犯人の人権人権と叫ぶが、被害者の方の人権はどう考えてるんだ!って思う。

ただ、これについては深い洞察がされた映画がある。

デッドマン・ウォーキング

これは是非観ていただきたい。ちょとネタバレだけど、償うにしても、逆ギレして被害者意識満載で死ぬんじゃなくて、ちゃんと殺人者としての自覚を持って反省して死んで行け!ということが大事。

 

3つ目。これも実は被害者遺族感情について深く洞察された超有名なTV時代劇がある。

必殺シリーズ。特に「新必殺仕置人」がベスト。

(必殺仕事人の後期はダメ。ただのよくある勧善懲悪ものになっちゃてる)

 

死刑とは、正直、復讐の側面も持ち合わせている。

色んな要因から人を殺したり、財産騙し取ったりして、のうのうと生きている犯人を始末してくれと被害者遺族に請われ仕置人が代行して犯人の死刑を代理執行する、というのが大筋のプロットであるが、色んな見方をさせてくれる話が散りばめられている。

全部話すわけにはいかないので一つ話すと、無事死刑は執行されるのだが、亡くなった被害者が元に戻るわけでもなし。依頼人の気持ちは晴れない。死刑遂行、完了の報を聞いて自死してしまう依頼人の描写もあった。そのことについて仕置人が「我々が行っていることに意味はあるのか?」と悩む場面も描かれている。

(劇作に携わっている人間としてはすごい、と思う。自身のプロットに対してのアンチテーゼをドラマ内で行ってしまうんだから)

 

これは業が深い内容だと思う。犯人を殺さなきゃやりきれない!(あたりまえだ)

しかし殺したからといって、何の解決にもならない…

 

あと復讐という側面では「地獄少女

人を呪わば穴二つ、と死ぬほど話の中で語られている。この話の中で復讐を思いとどまる奴はほぼ皆無。復讐とは良くないことは重々わかっていても、自身が地獄に落ちてでも、やらずにはいられない、そのくらいカルマを背負った重いテーマなのだ。

(地獄など無い。あるとすれば現世自体が地獄だ。またこれもいつか話したい)

 

スピリチュアル的には、無期懲役で「死ぬまで(肉体の自然限界まで)反省し少しでも人間になって、少しでも人生というゲームの上がりに近づきなさい」というのが正しいのだろう。

 

私もまだ上がりには程遠い人間であることは自覚してるので、スピリチュアル的に正しくない死刑賛成に一票投じてしまうのだ。

 

殆どの死刑囚は反省して最期を迎えていないらしい。

有名なところでは宮崎勤の最期の言葉。「まだあのビデオ、途中だったのに…」

殆どの奴は宮崎のように自分のことしか考えていない。俺は無実だ、とかもうこんな歳なのに何で死ななきゃならないんだ、とか騙したな!とかホント身勝手。

 

そりゃそうだ。自分第一主義、そのためなら他人なんてどうでもいい、といった思考の結果が殺人なんだから。具体的に書くと胸糞だからやめとくけど、光市母子殺害事件の大月(福田)孝行というヒトモドキは鬼畜以外何物でもない。なるべく早く吊るしてほしい💛

 

コイツは少年法に関係するのでまたそれは別の機会にするが、持論としては少年法は「撤廃」するべきだ。中学生だろうがなんだろうが、鬼畜判定される事案はとっとと死刑でいいと思う。

(前出のU弁護士はコイツの弁護もやっていた。狂ってると思う)

 

コイツら死ぬまで税金で養っても真実に到達するなんて今回のゲームでは無理だと思う。なので早くリセットしちまえって思う。

どうせこの世で一度死んでもゲームオーバーではなくて実はコンティニューなんだから。上がりまで何度でもやり直しさせられるんだから(笑)

 

こういう人間が何故この世に存在するのかというと、地球自体が残念ながら、罪人惑星だから。

同じ罪人でも軽微な人もいれば人外もいるというわけだ。

 

考えてみれば、この地球、銀河系という頑丈にできた監獄から出られるのは死んでからだからある意味全員死刑囚だわ(笑)

 

判決下って死刑になった奴らは早く刑が執行されただけってか?

 

ホント自覚、身に覚えがないのだが、残念ながら我々は同じ無期懲役、死刑囚。

 

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Uber Eats (笑)

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ホント笑ってしまう。

何であんなもん流行ってるんだろう。働いている奴も客側も。

 

働いてる奴にモラルがない低い人間の多いこと多いこと(笑)

ここで言っているのは生活レベルが、ってことではなくストレートに人間としての質を指す。

時間との勝負なのか大混雑してる道を目茶苦茶な危険運転して公道を我が物顔。オープンカーのBMに乗った正義マンのおっさんに「どこ走ってんだ!」と怒鳴られ、「うるせー!」と逆ギレしてドブ鼠が如く細い路地に逃げ込んでいくのを見かけた。

都心のど真ん中で真っ昼間から大の大人の怒声ってwどっちもどっちだが、周りの人たちドン引き(笑)

 

実は私も仕事で運転中、UberEatsの低い人間から2度も嫌な思いをさせられたことがある。

①バイク運転のUberEats。私は赤信号でそれの後ろにただ、停止しただけ。いきさつは不明も停止直前に、多分対向車だろう、UberEatsの運転に対しクラクションを鳴らした。何を勘違いしたのかUberEatsの若い奴は振り返り私に対して激怒、怒号を発した。(窓閉めてたので何言ってるのかわからなかったw) 煽ってもいないし、ホント静かに後ろに停止しただけ。

 

②駅前の細いカーブの道。歩行者通すため停止。たまたま少し左側に寄った形で停止する形になったものの自転車は通れる幅はあった。しかもその左側はちゃんと広い歩道は確保されている。

後ろからUberEatsの自転車がやってきて物凄い形相で睨み。&何か捨て台詞。(多分バーカとか)

 

ともに私は何ら危険運転をしてるでもなく、ふつうに街中を走っているだけだ。何なんだろう、あれやってる奴の心の低さっていうか、総じて見るからにヤバそうな風体の奴の多いこと。仕事を楽しそうにやってる奴皆無(笑) 

そんな嫌だったら他の仕事すりゃいいじゃん!

そして!

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じゃーん!

 

使ってる奴は最後こうなっちゃえばいい(笑)

WALL・E って映画で見たとき、当時ホント将来こうなるぞ、って心配になった。UberEatsで10年は早まるなって、コレのこと思い出した。

 

お身体が本当に不具で使ってる方まで批判するつもりは毛頭ない。ただ、ネットから始まり、UberEats、在宅ワークAmazon、何からなにまで家にいて事足りるってどうかな?と思う。

 

特に私みたいな運動嫌いで、健康の為に無意味な運動なんてできない、と思ってる人間はせめて生活する中で動かないと用事が終わらない、という機会が数少ない体動かす機会なので、それを無くすなんて、って思ってしまう。

 

色んな近代化に抵抗感を感じるタイプだけど、結局スマホなんて持っていなきゃ生きてけいけないようにされちゃったから、結局人類全員豚にされちゃうのかなぁ…楽だけど。

いじめ

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前回には壮大な視点で人間の境界線について語った。

人間にはあらゆる境界線が存在する。 パーソナルスペースから始まり、仲間意識、バウンダリー、親族間、町内会、学閥、役職、県境、国境…

人間一人ではどうすることもできない宗教戦争など話題にしたが、もっと身近な境界線について語る。

わかりやすく最もしょうもない事例が学校でのいじめ。

大体おおまかには上記の図で説明できるが、全くしょうもない。社会の一員から見ると動物園で猿山を見てるようなものだ。

このカーストの上にいる奴らの多くは元々アバターが偶然良かったり、親が社会のヒエラルキーの上位者で虎の威を借る狐なだけだ。自分の実力などないことが多い。

なので、カーストの最下位の人間がこれ読んでたとしたら伝えておきたい。

こいつらの殆どは、社会に出て通用せず、現実に打ちのめされる。

会社で毎年恒例の光景なのだが、学生気分の抜けないこのカースト上位者気取りで就職してくる若者がいる。学校の大人(先生だわな)と違い、手取り足取りそんなに丁寧には教えてくれない。誰も助けない。仕事ができなきゃ辞めろ、それだけ。

若い時分に父から「娑婆は厳しいぞ」と言われたことがある。なる程、こういうことか、と思った。

うちの劇団もそう。私は若造を怒らない。周りの団員に「甘すぎる」と言われている(笑)が、いやいや、わかってないなーと思う。何も注意しないで二度と使わない。そのまま出禁にするw

本人に注意なんかしたら成長しちゃうじゃない(笑) そのまま他現場行って赤っ恥をかいてもらいたい、現実に打ちのめされて欲しいっ💛

うちはスクール、養成所じゃないんだから躾レベルのことなんて教えないし、演技テクも詳しくは教えない。この場凌ぎだけ。最低限、今回お客様に迷惑をかけないような分だけ教えている。

そして望んだ通りそいつらは大成などすることなく、壁に当たって先細って行くwww

以前出禁にした猿のtwitterを覗いてみたら「闇~。闇が深すぎる~」だって。バカじゃないの?

人殺すのに命なんて奪わなくていい。黙殺、これに限る。出禁にして二度とそいつに会わなけりゃ私の人生にとってソイツは死んだことになるw

いい気味だ。大人は怖いよー。

中には強大な親の力、コネ、或いは超人的な世渡り術を持ち合わせている奴等はこの世をそのまま渡り切ってしまうのもいるかもしれない。

ただこれもバカな話で、このゲーム(人生)で何も学ばず楽してロースコアで終えたら(死んだら)また最初からやり直しになるだけ。何回も何回も!

 

これは私の推測だが、現世での呼称が成功者で、心が満たされず自死する方がいらっしゃるが、このパターンではないか?と思う。

この世、ということ自体誤りでこの地球自体があの世、というかバーチャルゲーム、RPGなわけなんだからちゃんとハイスコア出して、ゲームのエンディングに行き着かないと。

この大小問わず、人間の境界線は引くと、ろくなことにならないんだからエンディング目指すにはこれをなくすことは有効な手段だと思う。

かつてお笑い芸人のS・Sという人物がいた。この人物はホント境界線の権化だったと私は思う。

確かに頭の回転が良く、才能あり、実際出世して会社を代表する大物になった。

しかし世間的にはこの人物が嫌いという人は多かったと思う。司会者として面白いが嫌い。

それは見た目、品位もあったろうが、境界線がものすごく見える人物であったからだと思う。

Sファミリーと言っていたな。その人物の司会する番組で重用されるタレントが偏っていた。

関西人で、やはり自分の会社が一番、他社は敵、みたいな態度をとっていた。境界線が物凄く狭い人物。気に入った人物はとことん面倒見るが、一旦敵とみなした人物には容赦しない。

Sが番組内で若手を殴ったのをタレントのAがその番組内でパロディーで再現したがホント笑えた。

境界線が狭いばかりに敵が多かったように思う。逆に言うと余りある才能は事実なんだから、境界線さえ広く、分け隔てなく皆を扱っていれば今回でこの人生というゲームで上がりだったかもしれないのに…

聞けばSはあれだけ成功者であるにも関わらず、精神が不安定で虚無感に襲われることがあると聞いた。そりゃそうだ。

先ほど説明した、いくら金持ち、この世での社会的地位を上げたって本当の人生のゲームの上がりを目指さないと、何の意味もないんだから(笑) 

魂を磨いて道徳的に皆から素晴らしいと尊敬されないと。境界線の輪の中の身内ウケなど何の意味もなさない。

器がちっちぇえ奴(笑)

なので現在カーストの最下位であったり、あるいは何かの輪から疎外感を感じている人は何も臆することはない。属している学校、会社、団体自体が狂っていることも十分あるわけだからそこの属性から外れればいい。

で、他の団体に加わってみると何てことなかったりするから。てかそんな境界線が存在しない人たちの集まりもあったりするから。

なので謙虚にこの世、といわれている人生という名のゲームで上がりは目指してほしい。

つまりいじけていたり、家にひきっていたり…もし明らかに自分に否がある部分があった場合は正してやり直すこと。(理不尽な難癖だった原因は当然無視してOK)

地球自体が監獄なんで、生まれた全員が罪人。そいつらが上だの、下だの黒だの白だの、ちゃんちゃらおかしい。全員大したことない(笑)